TechLION映像転載顛末記

TechLION配信担当の木下です。いつもはTechLIONの試合の実況配信をしており、こちらの方で記事を書かせていただく事はないのですが、今回配信アーカイブをYouTubeへ転載した際のドタバタの一部始終なんぞを書いていこうかと思います。この記事を読んでいただいて何かのお役に立てれば幸いです。

さて、配信アーカイブの転載を行うキッカケとなったのは、皆様もご存じかと思いますがUstreamの無料アカウントユーザーの動画保存期間が30日の有限となり、配信からすでに30日以上経過した動画は昨年の10月30日に全て削除(後に11月末までに延長)という発表でした。

発表を受け、

  • Ustreamプレミアムユーザとなる
  • 別の動画配信サービスへ動画を転載する

のいずれかを行う必要があり、スタッフ間で相談した結果、YouTubeにTechLIONのアカウントがあるため、可能であればYouTubeへ転載を行い、転載が不可能な場合でもまずはTechLIONのこれまでの配信動画の保存を行う事に決定。保存についてはすでにスタッフのTomochaさんが保存をしており、自分の対応としてはYouTubeへの転載可能かの確認および可能なら転載ということとなり、さらに念のため自分のほうでも動画の保管の作業を行うことにしました。

通常なら、これで淡々と作業を進めていけば良いのですが、会社の業務関係で配信していた動画の保管も必要となり、結局TechLIONの転載・保存と同時進行で作業を進めていくという状況で作業を進めていくこととなりました。

今回の転載と保存については、Ustream側よりYouTubeへの転載方法と動画の保存方法が公開されており、YouTubeへの転載に関しては規約等で問題なさそうに思えたのですが、念のため動画の転載を行って無事に閲覧できることを確認、ということで転載を行い、一部トラブルがあったものの再度転載することで問題は解消し、無事にすべての配信アーカイブの転載を行う事ができました。

保存に関しては、動画でしかも本数が多いため新規に大容量ストレージを用意する必要があるかと思われたのですが、管理ページで動画の全体のサイズを確認したところ、手元にある保存用デバイスで対応可能なのがわかったので、Ustreamより公開されていたmiroというソフトを使って保存をしようとしたところ、なぜかダウンロードが行われないという現象が発生。

miro-mac
Mac版miro(写真は執筆当時のもの)。作業当時はWindows版と同じDownloadの文字があったのですがなぜかダウンロードが始まらず…

一本もダウンロードできず慌てたのですが、どうも自分のメインマシンがMacで、Mac用のmiroが怪しいということになり、Windowsマシンにmiroを入れてみたところそれまでの苦労がウソのようにダウンロードが成功し保存が進行。

miro-windows
Windows版miro(写真は執筆当時のもの)。こちらの方は順調にダウンロードが行われました。

大半のファイルは保存が完了したのですが、サイズの大きな二つのファイルのみmiroでは保存に失敗し、管理画面の番組一覧よりダウンロードを行っても結果は同じ。どうしようかと考えていたところFirefox用の動画ダウンロードプラグインであるVideo DownloadHelperを使ってFirefox経由で試したところ何とかダウンロードに成功、同時進行していた方も無事保存に成功し何とか対応が完了しました。

DownloadHelper
FireFoxのDowLoadHelper。インストールすることにより動画の保存が簡単に行えます。

今回作業を行って感じたのですが、クラウドサービスが変更もしくは廃止になり、それまで使用していたサービスが使用できなくなるとユーザへ多大な影響が現れるという話は結構ありましたが、今回はそれに近い話ではあったのかなと思いました。今回は別の配信サービスへアーカイブを持っていくという解決策がありましたが、これも複数のサービスを利用して一方のサービスが使えなくなっても別のサービスを使用する事で危機的状況を回避するというのも「最近の流れの様なものなのかな~~」という感覚を覚えた次第です。

現状TechLIONは、実況配信はUstream、アーカイブの公開はYouTubeという体制となっておりますが、現在配信サービスの変更を含めて検討中なので、もしかするとそのうち、別の配信サービスを使用して配信を行うことになるかもしれません。

そして、配信を見ていただけるのはもちろんとてもうれしいのですが、お時間がありましたら会場の方にもぜひ足をお運びください。次回vol.20のチケットも絶賛発売中です。

以上、長々と乱筆乱文にお付き合いいただきありがとうございました。来週は馮さんお願いします。

TechLIONのマークの意味

取材班まつうらです。今週のリレーブログを担当します。今日はTechLIONやいくつかの企業マークの豆知識を紹介します。

マークとは、組織の存在と思想を伝える入れ物

蓄音機に耳を傾ける犬(ニッパー)のマークといえば日本ビクター(現JVCケンウッド)、スリーダイヤといえば三菱グループ、日本の二文字をコウモリの形に意匠化したコウモリマークといえば日本石油(現JX日鉱日石エネルギー)。……という具合に、マークを見れば思い浮かぶ組織があると思います。

それでは、このマークはどうでしょうか?

グリフォンマークTechLIONを思い浮かべてくださいましたか?ありがとうございます。

でも実はこれらのマーク、どれも上記各組織のオリジナルというわけではなく、同じマークを使用している別組織(注1)があります(ありました)。それでも共用している複数の組織の中から特定の組織が思い浮かぶのは、その組織が長きわたり生き続け、存在と活動を認知されたからといえます。逆にマークを制定する組織は認知の受け皿として、マークに自分たちの思いを込めます。

(注1)ニッパー犬マークは、日本ビクターの他にもHMV社RCAレコード社が。スリーダイヤマークは、三菱グループ以外にも三菱鉛筆や三菱タクシー(現未来都タクシー)、弘乳舎三菱サイダー)が、コウモリマークは日本石油の他にもニホンローソクが使用。

TechLIONのマーク、「グリフォン」とは?

TechLIONのこのマークの動物はグリフォンといい、ワシとライオンから成る架空の生き物です。役目はいくつかありますが、一つはギリシャ神話に登場する酒の神、ディオニューソスの酒甕(さかがめ)を守ることとされています。このように神話の時代から存在しており、細部の異なる多数の意匠があるものの、古くから様々な組織が紋章などに利用してきました。

TechLIONのキーワードはご存知の通り、「技術の草原で百獣の王を目指すエンジニア」そして「酒」ですが、グリフォンこそがこれらキーワードを体現し、TechLIONというイベントを執り成す者の思想を込めるに相応しいマークだった、ということです。

本当に「無事」に、立ち上がったTechLION第一回

私にとって思い出深い回を、敢えて選べと言われたらvol.1です。今から4年前、TechLIONというイベントの体を作り、グリフォンマークにその思想を込めて無事立ち上がった第一回です。ここでの「無事」という言葉は飾りではありません。立ち上げようとしていた矢先に起こった大災害で、立ち上がるかどうか、そもそも今そんなことをしている場合なのかと最後まで悩んだそうです。

しかし、立ち上がってよかったと思います。

TechLION vol.1から古橋さんのトークセッション
TechLION vol.1から。sinsai.infoを立ち上げた古橋さんのトークセッション

以前編集長を務めていた雑誌USP MAGAZINE(現シェルスクリプトマガジン)でも紹介しましたが、sinsai.infoを立ち上げた古橋さんのトーク。住処を追われた親戚が私自身にはリアルにいる中で「ITは平常時の社会を潤す仕事。IT技術屋なんて非常時に一体何の役に立つのか?」という思いに苛まれていましが、そんな思い込みを吹き飛ばしてくれました。

TechLIONが立ち上がってから、私は毎試合毎試合、獅子王(ゲスト出場者)達が語る言葉とにハッとさせられてきました。酒を交わし、建前という鎧を脱いだ彼らが発する言葉には鋭さがあり、説得力があります。

このTechLIONらしさ。グリフォンマークと共にこの先ずっと守られていくことを願います。

vol.20開催のお知らせ

このブログでも何度も宣伝していますが、獅子王達のハッとさせられる一言がいつも何かしら聞けるTechLIONのvol.20が3/24(火)に開催されます。参加方法は、web予約(割安)、または予約なし来場で。

フライヤーにも勇ましいグリフォンが復活。とても嬉しく思います。
20 flyer 画像

リレーブログのバトン、次は木下さんに託します!

未来人との遭遇 (vol. 6)

どうもすいません冴えません。上田です。「印象に残った回」ということで一席ぶってくれと仰せつかったのでキーボードを激しくぶっ叩いております。

私の印象に残った回

わたくしの場合はVol. 6のまつもとさんの話で、今後のコンピュータアーキテクチャがどうなっていくかという部分が印象に残っています。コアが1000になったらどうなるかという、そいういう話だったのですが、実に自然な話でした。USP研究所ということで、そういう話を用意していただいたのかもしれませんが。

大学にいて「何とか省の何とかロードマップ」を作っているところに出くわすことが過去1回か2回ありました。先生たちが妄想をふくらませて書くのですが、いくら先生でも未来のことなど分かりゃしないので、読んでみると(さすがに先頭突っ走っている先生たちが書くのでとても面白いのですが)なんか力が入りすぎてるよなあと、それも含めて面白がっていたものです。

それと比べてしまうのもアレなんですが、まつもとさんのお話は上にも書きましたが何か自然というか、その未来の中に本人が入り込んで話してるんじゃねーかと思いました。だからまあ、私はあのとき未来人を眺めていたんだろうと思います。未来における当事者意識を持った人が何かを発明するのは道理にかなっているような気がします。

まつもとさんトーク中
手がブレているのはすこし時間軸のずれた空間に手を突っ込んでいるからという妄想

人の話を聞いたら行動ということで

ご当人が現在、新しい言語を作っていることはみなさまもご存知かと思います。私も気になってしょうがありません。

で、ここまで書いて自分のことを書くのが非常にはばかられる、というか最初から確信犯だったのではばかられるもクソもないのですが、私も言語というかシェルというか、シェル言語を作っており、今週末2/27, 28のオープンソースカンファレンスでお披露目をやります。現在はコマンドをつなぐところは粗々ですが書き切ったので、あとはシェル内での文字列処理等々、細かいところを作っていこうとしております。

本件、私の周囲のごくごく小さな範囲で「Matzさんに戦いを挑むのか!?」とザワザワしていますが、いろいろ違いがあるので戦いを挑んでいるわけでは決してありません。ここにコードがあるので全国のC++書きの皆様手伝っていただきたく・・・(ちょーーーっとコメントが少ないと苦情が出ています・・・)。なんだかよく分かってないけど最左導出でイチからパーサを書いております。どこにでもコードの説明に参上いたします。ていうかC++のレクチャーでもいいですよ。

えー。私事を書きすぎました。TechLION、未来人は希少種ですが出演者の皆様はご活躍の方ばかりですので、ぜひ楽しく食事しながら話を聞きにお越しください。

次回お申込みはこちらから

https://techlion.doorkeeper.jp/events/20284

出演者確定!出演者から演題と概要が届きつつあります。詳しくはこちら。
http://techlion.jp/vol20

次回は松浦さんですか。そうですか。

心に残ったのは、温かいHugでした。<vol.10>

私が一番印象に残っているのは、村井純先生が出てくださった回です。日本のインターネットの父です。このブログ読んでる方で知らない方はいらっしゃらないとは思いますが、この業界のTOPに鎮座していると表現しても過言ではないと思っています。

そんな素晴らしい方に出演いただけるようになったTechLIONは、本当にすばらしいイベントだと誇りに思っています。MCをはじめとするスタッフおよび関係者およびスポンサーさまたち、並びにお客さまに、もう感謝しきれなくらいの有難い気持ちと、仲間意識を感じております。ちょっと書いてて興奮気味なのです、すみません。

20回目を迎えるにあたって、過去のイベントはどれも素晴らしいですし、1つに絞らなければならないなんて、八方美人(見た目は美人と形容し難い)の私の性格からして大変難しい選択ではあったのですが、ここはもうエゴもろ出しで、自慢できる内容にしてやろうとたくらんだのでした。おほほ。

●サイン本GET

本にサインもらった

この写真も本も、一生の宝物です。生きててよかった。ハレルヤ! \(^o^)/

●某岩波書店 と 物理学者の名言

WIDEネットワークは大学間の通信でしたが、初めての外部(民間企業)への接続は岩波書店でした。

NOCとは、ネットワークオペレーションセンターの略ですが、そのNOCとなったのが出版社だったそうなのです。

某大学教授の名言、外部に接続するために岩波をさらっと提案したら、

「岩波ならいいよ、だってアカデミックだもん。」

(民間企業なのに)大学の先生と交流が深かったため、ネットを繋ぐにふさわしい機関(民間企業だけど)として最初に選ばれたそうなのです。当時、専用線は不気味だったそう。このエピソードはMC含む会場一同へえぇぇっとなりました。
そして、物理学者で、特許もたくさんお持ちの後藤英一さんの名言

「電子メールよさようなら、FAXよこんにちは」

この言葉は後藤さんが村井先生に放った言葉です。
電子メールはUNIXや回線を触っている技術者には理解してもらえていたけれども、当時は賢者であって、世界的にも権力のある偉い人(しかも実家は超絶資産家らしい)でも、ネットを理解してもらえなかった。それが村井先生には衝撃だったそうです。

そこで、

「社会に受け入れられるものを作ろう」

と思ったそうです。

これは、忘れてはならない大切なお言葉ですね。うん。本当に。再確認です。

●ハグ

村井先生に別れ際にハグをお願いしたら、ハグしてもらえました。ハレルヤ! \(^o^)/
あの温かさ、一生忘れません。

●来場者のブログ

村井先生がいらしゃるということで、TechLIONに初めて来た、という方もいらした模様。
この回はたくさんブログに書いてUPしてくれていたと記憶しています。

●ビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=LHdurRw5hYg
閲覧者数が少ないですが、Ustアーカイブから引っ越ししたばかりなのでそれが理由です。

●収録記事、紙媒体もあるよ。

村井さんの出た回の再録記事があるのは、USPMAG vol.7 です。ラッキー7!

弊誌(現在はシェルスクリプトマガジン)は少部数で発行しているので、在庫残りわずかです。是非記念にどうぞ。

●その他情報はこちらから

http://techlion.jp/vol10
http://techlion.jp/history

ハグしてもらったとか、サイン本もらったとか、事務局なのに、エゴ丸出しで本当に本当に申し訳ないです。

来場者に心から楽しんでいただけるよう地味な作業も手間な作業も喜んで引き受け今後もより一層がんばりたいと思います!!!

●次回お申込みはこちらから

https://techlion.doorkeeper.jp/events/20284

出演者が確定しました!
http://techlion.jp/vol20

来週のブログ担当は、第二シェル書籍を執筆中という噂のブラックエンジェル上田さんです!
シェル芸セカンドブーム到来か。

よろしくお願いいたしやす!

プロ野球キャンプイン!TechLIONもキャンプイン!あ、気になるTechLIONの想い出は……

TechLIONプロデューサーの馮です。こんにちは。

2月に入りました。まだまだ寒い日が続きますが、着実に春に近づいていますね。

そう、たとえばプロ野球!2月1日からキャンプインしています。

今シーズンはとくに元メジャーリーガーの日本復帰のニュースに注目です。

まずは何と言ってもドジャースやヤンキースでエース格の活躍をしていた黒田が8年ぶりに広島へ復帰。こういう形で日本人選手が現役バリバリの状態で復帰するのは初めてで、広島ファンならずともワクワクしますね(余談ですが、巨人ファンではありますが同い年というところも個人的に応援したくなるポイントですw)。

その他、平成の怪物松坂、新庄とともに北海道日本ハムの基礎をつくった田中賢介などなど、見所満載。中島はMLBに上がっていないのであえてふれません 🙂

これから2ヵ月の間、キャンプとオープン戦で一喜一憂し、そして、シーズンインを迎えることになるわけです。

さて、僕たちTechLIONも2015シーズンが始まります。前回の高坂さんのエントリでご紹介したとおり、開幕戦は3月24日(火)。テーマは20回目にちなんで「20」という数字。櫻庭さんにはJavaの20年を、堂前さんにはサーバ/インフラの20年をお話しいただく予定です。お二人のプロフィールを公開していますので、併せてご覧ください。

TechLION Vol.20
http://techlion.jp/vol20
 

■想い出は唯一出演者として参加したVol.5

さてさて。今年に入り、TechLIONスタッフによる「心に残るTechLION」として、それぞれの想い出を語っています。

僕の想い出はというと……

過去19回中、15回に参加している中、唯一、スタッフ側ではなく、出演者として参加したVol.5です。

この回は、新宿ロフトプラスワンで行われた最後(?)のTechLION。また、2011年は東日本大震災という日本にとって大きな、そして悲しい出来事があり、日本のインターネットやWeb業界にも、コミュニティや技術進化など新しい動きが見えた年でもありました。

05

Vol.5出演時。やや顔が赤い?w
Vol.5出演時。やや顔が赤い?w

今では、法林GMとともに司会進行し、出演者と話し、ときにいじる側ではありますが、このときは出演者として、よしおかさん、みやもとさん、なかにしさんとともに、壇上で酒を飲みながら、途中、追加をオーダーしながら、年末の楽しい時間を過ごしたのを強く覚えています。

MC側というと、全体の進行などについつい気がいってしまいがちですが、このときは、けっこう自由に、法林さんに進行を任せつつ、放談できました。このときの感覚は今では大きな財産です。これからもMCの立場であるとともに、出演者の目線・感覚を忘れず、たくさんの出演者の皆さん、法林さん、スタッフ、参加者の皆さんと一緒にTechLIONをつくっていきたいと思います。

さて、繰り返しになりますが、TechLION 2015シーズンの開幕戦は3月24日。ぜひとも良い回にして、その3日後に開催される巨人の開幕戦を万全の体制で迎えて、今シーズンを乗り切りたいと思います。

3月24日、ぜひご参加ください!

次回はかなりやさんです~。ピエリ守山ネタが来るかな?(謎)。
 

参加申し込み方法

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)
  • 事前予約フォーム
    TechLION vol.20

 

プログラム

出演:櫻庭祐一、堂前清隆、ほか調整中
MC:法林浩之、馮富久
 

TechLION Vol.20 日程のお知らせ & 心に残るTechLION〜高坂編〜

みなさまこんにちは。
TechLIONスタッフの高坂です。

次回のTechLION Vol.20の日程と出演者が一部決まりました!

【TechLION Vol.20】
・日程:3/24(火) 19:30開演
・場所:SuperDeluxe
・出演者:櫻庭祐一(Twitter:@skrb)、堂前清隆(Twitter:@IIJ_doumae

Webサイト→http://techlion.jp/vol20

出演者はあと1〜2名追加予定です。
決まり次第、サイトにアップしていきますので、楽しみにしていてくださいね。

それでは、先週のともちゃさんから引き継ぎまして、心に残るTechLION〜高坂編〜
をお送りしたいと思います。

私がTechLIONのスタッフとしてお手伝いをするようになったのは、Vol.6からです。
そのきっかけとなったのが、Vol.5のよしおかさんのお話しを聞いてからなので、この会もとても印象深いのですが、今回は初めてお手伝いをした「Vol.6」を取り上げたいと思います。

第2部に出演された、後藤大地さんのお話しがすごく心に残っています。2部ゲスト#1 後藤さん

実は話しの詳細はうろ覚えなのですが(笑)。
これまでの自身の体験談を、おもしろおかしく話されていて、もう涙が出るくらい笑いました。
自分の大変な体験談をこんなにも面白く語れるなんて!
また機会があれば彼の話を聞きたいなぁと思います。

で、ビデオのリンクを載せようと思ったのですが、Vol.6がない〜。がーん!!!
ビデオがあればあの雰囲気を皆様にお伝えできたのですが。残念です。
…と思ったのですが、このサイトのトップページに載っている「面白カット集」がVol.6のものなので、こちらでお楽しみください。

くわしくはレポートをご覧くださいませ。
TechLIONvol.6報告(1/2)―Rubyの父まつもと氏が考える「10年先も通用するプログラマー」とは
TechLIONvol.6報告(2/2)―ITサファリパーク!英語の重要性と、ものづくりは誰のためかを学んだ
出演者の皆さん、ありがとうございました

来週は、馮さんです!お楽しみに〜。

vol.19 ご来場ありがとうございました!そしてvol.20のお知らせ

本日はTechLION vol.19にご来場ご観覧いただき、誠にありがとうございました。
今年のセキュリティ事情を振り返る、少し早い忘年会はいかがでしたか?

振り返りはこちらでどうぞ☆
http://togetter.com/li/749840

vol20-yokoku

さてさて、次回のTechLION vol.20。おかげさまで4周年を迎えます!
20回目のTechLIONはインターネットの20年を語ります。
桜の咲く頃、またお会いしましょう!!

随時情報を更新しますので、当ブログやページをぜひチェックしてくださいね♪

TechLION vol.19 開催間近&Ustあります

いよいよTechLION vol.19開催間近となりました。
当日券もご用意しております!みなさまのご来場をお待ちしております☆
 
そしてTechLION vol.19はUstreamでも配信します。

Ustreamからのかたは、ぜひ #techlion をつけてどしどしご参戦ください!

明日はTechLION vol.19でちょっと早めに年忘れ!協賛品のご紹介です!

こんにちは、星です。
さて!いよいよ明日はTechLION vol.19です!
セキュリティですよ~~!

大変ありがたいことに、増席もしておりますので
当日はみなさまとわいわい盛り上がれると思います!
一番早い?忘年会としても、楽しんでいただければ幸いです。

そしてイベントを彩る協賛品のご紹介です!
今回も豪華でございます。

========================

まずは技術評論社様からご提供頂いた書籍のご紹介です。

DSCN0034

φ(.. )Software Design 2014年12月号
φ(.. )Android Studioではじめる 簡単Androidアプリ開発

DSCN0035

φ(.. )関数プログラミング実践入門  ──簡潔で,正しいコードを書くために
φ(.. )フラットデザインで考える 新しいUIデザインのセオリー

DSCN0036

φ(.. )裏口からのC# 実践入門 ―バッドノウハウを踏み越えて本物へ!!

 

そしてKADOKAWA様より、「角川インターネット講座 第2巻 ネットを支えるオープンソース」をご提供いただきました!
DSCN0031

 

当日は是非みなさま抽選会にご参加くださいね!
ドリンクも飲んで!アンケートも書いて!(@ω@)

========================

(σ・ω・)σお願いです
開場は19:00でございます。これより早くお越しいただいても
お待ちいただくことになってしまいます!
あわてずに19:00以降にいらしてくださいませ~

ではでは、当日みなさまにお会いできるのを楽しみにしております!
( ´ ▽ ` )ノ

vol.19 増員のお知らせ!

事務局からのお知らせです♪

おかげさまで 11/25(火) vol.19が満席になりました☆
ありがとうございます!
 
えーっ、まだ申し込んでない!
 
というかたに事務局から朗報です!
 
定員を増員したので申込可能になりました!
前払いは11/23午前5時、会場払いは11/24午前5時で締切です。
お申し込みはお早めに!!
 

参加申し込み方法

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)
  • 事前予約フォーム
    TechLION vol.19