ノートパソコン、持ち込んでみたら

かなり屋です。

前回のTechLION vol.10から自分のノートパソコンを持ち込み、#techlionでがんがんつぶやいちゃいました。
会場のみなさまと直接お話しするのも楽しいのですが、会場のみなさんとまた違ったかたちで接していただけるのもまた楽しかったです。

 

一番驚いたのは、#ヤマン こと、片山 暁雄さん。
#ヤマン とともに、TLの進みが早いこと早いこと!片山さんの愛され度が痛いほど(?)伝わってきました。

仏具ネタで思う所あって書いてみたら

少し間を置いてから片山さんご本人からレスが!さっきまでそこでお話ししていましたよね!?


出演者のかたと直後にtwitterで絡んでいただけるとは!


残念ながら実現できませんでしたが、また遊びにきてくださいね、片山さん♪
きみえさんもきっと楽しみにしていらっしゃいますよ〜

tsudaりはあまり得意ではないのですが、場外のかたとも雰囲気が共有できるように、精進したいと思っています。
鳥のアイコンをみかけたら場内場外関わらずお気軽にお声がけくださいね。楽しみにしています!

 

さてさて次回のTechLION vol.11、出演者のかたがすべてそろいました。
(カッコ内は誕生日です)

・宮原徹さん(1月9日)
・廣川類さん(1月9日)
・米林正明さん(1月10日)
・川崎有亮さん(1月17日)
・稲葉香理さん(1月29日)

そして、MC馮さんも1月9日生まれです!
そんなTechLION vol.11、新年早々1続きでめでたいですね〜♪
お申し込みはこちらからどうぞ☆

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (※事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)
  • 事前予約フォーム
    TechLION vol.11

 

vol.11 申し込み受付を開始しました♪

こんにちは、かなり屋です。

来年1月16日のTechLION vol.11の申し込み受付を開始しましたので、お知らせいたします。
え、来年のことを言うと鬼が笑う?いえいえ、備えあればなんとかと申します☆
事前申し込みはお得ですので、ぜひともご利用ください!

 

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (※事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)
  • 事前予約フォーム
    TechLION vol.11

 

PC壊れちゃったの、34歳OL奮闘記

こんにちわ!スタッフ花盛り@kamapu (@小じわも気になるお年頃)です。

先日、PCで苦戦しました。

(長文になりますので、お時間のない方はスクロールしていただき、一番下のわたくしが立てた教訓だけみてください。)

私の勤めるUSPラボは小さい会社です。作業用PCは、個人でお気に入りPCを持ち込んで仕事(プログラミングや営業)している人がほとんで、会社の資産として割り振られているPCはごくわずかです。そのうちの1台を使っているのですが、先週突然ディスクチェックが走り、ディスクが壊れました。
OSは立ち上がるのですが、アプリが起動しないという事態で、同僚Oさんのアドバイスの下、急遽ファイルデータをバックアップして、OSを再インストールすることになりました。
自分のPCを見てみると、tukumo ex computer。
ところが会社をくまなく探しても、バックアップリカバリCDが見当たりません!(それらしきCDを発見したのですが、バージョンが違う。)

「誰かWin proのリカバリCD持っていませんか?」と全社員にヘルプメール出しました。そうしたらば、同僚Aさんの助けでOSのCDを管理している方を発見できました。
本来であれば、知っておくべきですよね。しかし入社したときは、まさか自分のPCが壊れるなんて想像もしてませんでしたからね。。。
そして適合するOSのCDを発見し、無事OSをインストールできたのですが、
ネットワークがつながらない。
ネットワークドライバを入れないと駄目だよ。と前の席のOさんからアドバイスが。。
tukumoのドライバセットCDがあったので、それを入れてみると、CPUメーカとマザーボードの型番を指定しろと聞いてくる。
CPUのメーカはPCに貼付けてあるから、インテル入ってるのはわかるのだが、
マザボの型番などわからない。Oさんは「またPC開けるしかないんじゃね?」
(とじゃっかん投げやり)と放置してきたので、私はBIOS画面でマザボ型番ぐらい見れねーだろーか、と思ってBIOS画面開けてみました。

 

BIOS画面でマザボの型番をメモして、いざ、ツクモのCDにあるドライバCDでドライバをインストールしようとしたら、
こんどはそのCDが示すドライバ一覧の中にマザボの型番が無いではないか・・・
もう踏んだり蹴ったり。。(T_T)

仕方ないから、ネットから落とすことに。
だけどツクモさんはあまり親切ではない。
ツクモさんのHPからはドライバDLとか書いていない。(もともと玄人さん向けのPC売ってるところなのですよね)
とほほのほ。
とりあえずgoogleで「インテル 型番XX ドライバ」と検索。
それで出てきたのがインテルのHP。
これかな?ってものを怪しくDL。
USBにコピーして、それをインストールしてみる。

ネットワークがつながりましたー☆ 

ばんざーい \(*T▽T*)/

ネットがつながれば、アドビソフトのインストールに1時間かかろうが、
マイクロソフトオフィスのソフトのインストールに2時間かかろうが、心の持ちようが全然違いますね。

ネットがつながる = 社会とつながる、って表現していいかもしれない、そんな感覚です。

いやー、当たり前すぎるインターネットを含むPC環境って、本当に大事です。ないときにはほんと困りますよね。
いざすべてなくなったら死ぬのか、っていったら、死ぬ訳ではないのですが、途方にくれますね。たまたま見かけた自己啓発本に「パソコンは捨てよ」みたいなこと書いてあったのですが、あれは嘘ですね。パソコンなしで仕事できる職業なんて、これだけPCが普及した世の中では珍しいですし、周りがパソコンで仕事しているのに、こだわりで使わない取引先とか居たとしたら、迷惑きわまりない。
相手によっぽどの魅力やご利益がないと限り、お付き合いしたくないですね。
いくらその人がパソコンに自由を奪われていると思っていたとしても、その不自由さはもしかしたら、相手またはそのまた先にとってはとても便利なことかもしれませんし、そういうことが積もり積もって、社会に貢献しているということかもしれませんね。
世の中にどれだけ役に立っているかを、冷静に見てみることができたよい機会でした。
あと、PCが普及しなければ、現在のGDPが半分以下だったかもしれない、とか、仮説がたてられるかもしれないですね。
とかいろいろ考えていたら、IT業界に対する愛情がこみ上げてきました!

しかし、CD探してたときに発見した増設メモリをPCに追加してみたり(4GB→8GB)。
インストール待っている間に書類の整理して机の上がすっきりしてみたり。
HDD入れ替えたことでCドライブの容量増えるわ、PCさくさくなるわで、なんだかんだで、総合的に結果オーライだったのかなぁ、と思います。

【教訓】

  1. PCを買ったらリカバリCDは捨てずにとっておこう。
  2.  バックアップはとっておこう。
  3.  周りの人が困っていたら助けよう。(いつかは、自分が助けてもらうということを想像して)
  4.  インターネットに感謝しよう。

日本にインターネットを引いた偉大なお方、村井純先生。

今日、ちょうど演題が発表されました。

UNIXとインターネットだぁ!

本ブログのテーマはインターネットですが、偶然ですよ、ほんとに偶然に壊れたのです!

↓演題などほかの詳細はこちらから!↓

http://techlion.jp/vol10

 

このほか、これからのIT業界をぐいぐい引っ張るツワモノ達が集まります!
チケット売り切れる前にぜひご予約を♪↓

http://techlion.doorkeeper.jp/events/1816

盛り上がりますよ~!!!

さて、開催前の次回ブログ担当は、「シェル芸」布教中のUSP友の会会長、上田さんにお願いします!ご期待ください~!

For Independent Engineer

ただいま絶賛チャンピオンカーニバル中の法林GMです。何のことかわからない人はこちらをご覧いただくとして、要はほぼ毎週試合の日々。こんなときにブログの当番を引き受けてしまい、さらに首を絞めている感がありますが、とりあえずいきましょう。


TechLION vol.10に出演していただく増井雄一郎さん。現在の所属はFrogAppsですが、出演をお願いしようと考えた時点ではAppceleratorでTitanium Mobileの活動をされていて、私もその話を聞くつもりでした。ところが、スタッフミーティングで出演依頼を決めた途端、本人のブログで転職の発表が(汗)。

そういえば7月に開催したvol.8のときも、第2部で出演していただいた山本さんと藤川さんが、依頼した時点ではそれぞれTwitter Japanとモバツイの会社にいたのに、本番の日を迎えてみたら2人とも所属が変わっていた、なんてことがありました。本当に最近は人の流れが速いと感じます。

でもいいんです。TechLIONがスポットを当てたいのは「人」だからです。「この会社の誰かの話を聞きたい」のではなく、「この人の話を聞きたい」のです。TechLIONのロゴにも“For Independent Engineer”という文字が記されています。これからのエンジニアは自立すべし(起業せよという意味ではありません。社畜になるな(笑)とでもしておきますか)。そう思っている私は、何のためらいもなく、このタイミングで増井さんに出演を依頼しました。

実は増井さんとは面識はあるものの、これまでじっくりと話を聞く機会がなく、私にとっては初対戦となります。所属を変わり、新しい活動を始めた増井さんは、これから何を目指すのでしょうか。本人から送られてきた演題は「どこでも生きていけるエンジニアを目指した後に見えるもの」。まさにFor Independent Engineerなタイトルです。どんな話が聴けるか、今からとても楽しみにしています。

他にも注目の出演者がいっぱいのTechLION vol.10は11/16(金)開催!
チケットはこちらで発売中です。
満席の可能性も出てきましたので、お早めにご予約ください!

TechLION vol.10

次回のブログは、かまたさんにお願いします!

マクラケン直子さんという人物

こんにちは。スタッフの高坂です。

 

先週は、ぎっくり腰で3日間動けず、大変な思いをしました。これまでにも何度かぎっくり腰を経験しているのですが、今回ほどひどいのは初めてでした。

そんな今回のぎっくり腰の感想:歩くってどうやるんだっけ?(笑)

 

さて、前置きはこれくらいにしておいて・・・。

 

TechLION vol.10開催も11月16日(金)と4週間をきりました。

今回は、第2部ゲストのマクラケン直子さんについてお話ししてみたいと思います。

9月15日に開催された「WordCamp Tokyo 2012」。

実は私、ご縁があってこのイベントの運営スタッフとして参加させていただきました。

マクラケン直子さんといえば、WordPress.comを運営するAutomattic, Inc.に所属されていて、WordCamp開催においても主要な役割を果たされている方です。

それまでも何度か勉強会でお会いしたことはあったのですが、「WordCamp Tokyo 2012」のミーティングを通じて色々お話しをさせていただくようになりました。

 

キックオフミーティングから開催までのおよそ2ヶ月間で、私が感じたマクラケン直子さんを自己紹介ならぬ「他己(たこ)紹介」風に書いてみようと思います。

 

マクラケン直子さんは・・・。

笑顔の素敵な方です。

周囲への配慮を忘れない方です。

問題に直面した時には前向きにベストな方法を模索し、それに向けて行動していく方です。

一緒にお仕事をしたいと思わせる方です。

情報収集には余念がありません。

美味しそうにご飯を食べます。これはいらないか(笑)

ところで、紹介中にふと思い出したことがあります。

 

皆さんは、「また会いたい」と思われる人の38のルール という本をご存じですか。

この本には「たった1秒の「反応」で人生は劇的に変わる!仕事も恋愛も相手から「また会いたい」と思われてこそ、目標を達成できるのです。」という一文があります。

マクラケン直子さんは、まさにそのような人だなぁと思うのです。また会いたいと思わせるオーラを放っています。そして私の目標の人です。

人柄ばかりを紹介してしまいましたが、プロジェクト翻訳・公式サイト運営・書籍執筆・ 講演など WordPress コミュニティに幅広く関わっている、本当にすごい人なんですよ。(私の知識不足であまり詳しくご紹介できず申し訳ありません)

さてさて、セッションを聞きたいと思った方は、11月16日(金)TechLION vol.10 に是非お越しくださいね!

来週は、法林さんです!お楽しみに。


開催日:2012年11月16日(金)
場所:SuperDeluxe(東京・六本木)

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (※事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)
  • 事前予約フォーム
    TechLION vol.10

スタッフの“目利き”もTechLIONの魅力の1つ――今年最後の大一番,節目のvol.10は11月16日@SuperDeluxeで開催!

TechLIONプロデューサーの馮です。こんにちは。

早いもので今年も残り3ヵ月を切りました。今回は,ゲストスピーカーの人選についてお話しようと思います。

■東京,名古屋,神戸で開催!
と,その前に。2012年のTechLIONをちょっとだけ振り返り。
僕は昨年12月のTechLION vol.5のパネリストの一人として参加させていただいたのがきっかけで,今年1月からは運営チームとしてTechLIONに関わらせていただいています。そして,4月から半年の間に計4回のTechLIONが開催されました。


4月12日 vol.6@東京SuperDeluxe 【レポート1】【レポート2
5月14日 vol.7@名古屋GeekBar【レポート
7月26日 vol.8@東京SuperDeluxe 【レポート1】【レポート2
10月4日 vol.9@神戸Varit【レポート


どの回も印象的なのですが,とくに名古屋と神戸は僕自身初めて訪れる街だったので,強く印象に残っています。

■ゲストの人選裏話
さてさて。2012年に開催した4回のTechLIONを含め,毎回,すごいゲストと素晴らしい観客の皆さん,そして,法林さんをはじめとしたチームのみんなと,刺激的で楽しい時間を過ごせているのですが,ここでゲストの人選についてお話します。

基本的には,運営チーム全体で人選しています。本当におこがましい書き方で恐縮ですが,ゲストを選ぶときの一番のポイントは,その方が「魅力的で楽しいお話ができること」。
これって,すごく主観的で曖昧なポイントなのですが,人選する僕らがそう思えることが第一条件となっています。つまり,まず自分たち自身が話を聞く立場として楽しいと感じられるかどうか。その上で企画会議で推挙しみんなで決めていくという流れです。僕の中では,このスタッフの“目利き”というのが,TechLIONのカラーを醸成する大きなポイントだと思っています。法林さんなり,僕なり,他のスタッフなりが,直接お会いして話して,その方の「人柄」を体感した上でゲストとしてお招きし,そこにあるゲストとスタッフとのリアルなつながり,距離感というのが,TechLIONという場を構成する大きな要素の1つになっているんだな,というのをこの1年いつも感じていました。

そして,言わずもがな,毎回毎回,本当に魅力的で楽しいお話ができる方ばかりが集まり,イベント中,僕はMCの立場でありながらも,聴講者の一人として,TechLIONの場を満喫しています:-)

余談ですが,法林さんと僕って共通の知人は多いのですが,それでも,お互い初対面となる方がゲストには含まれていて。こういう新しい出会いとつながりが生まれていくのはイベント運営ならではの面白みの1つですね。

■vol.10のゲストもすごいよ!

TechLION vol.10
http://techlion.jp/vol10

少し前ふりが長くなりましたが,記念すべき第10回のTechLION。今回もすごいゲストの面々にご登壇いただきます。

第1部:獅子王たちの夕べには,日本のインターネットの父,村井純先生。JUNET設立をはじめ,日本のインターネット基盤を創り支えてきた人物です。どんなお話がきけるのか,ワクワクします。

そして第2部:ITサファリパーク。こちらにご登壇いただくのは,マクラケン直子さん,片山暁雄さん,増井雄一郎さんの3名です。

直子さんは今,Wordpress.comを運営するAutomattic, Inc.にてハピネス・エンジニアとしてご活躍されており,書籍・雑誌記事の執筆やWordCampの運営など,WordPress普及に向けてオンライン/オフラインイベントにも注力されています。

片山さんはアマゾンデータサービスジャパン株式会社にて,AWSクラウドの,ソリューションアーキテクトとして,インフラ基盤の導入・設計に関わっています。最近は,『AWSクラウドパターン(CDP)』を執筆し,ネットおよび書籍での展開を行っています(余談ですが,僕の大学の後輩でもあります。そして,たいがいプレゼンでスベリます)。

最後に増井さん。僕自身,『Software Design』を担当していたときにはAjaxやRoRの記事をご執筆いただいたり,その後は,米国での起業,さらにスマホアプリSDKとして注目を集めるTitanium Mobileの普及に務めるなど,つねに最先端を走っているエンジニアの一人です。今は,FrogApps, Inc.のCTOとして,フード系ソーシャルアプリ「miil」の開発に関わっておられます。

少しご紹介するだけでも,とても魅力的でバラエティに富んだ顔ぶれだということがおわかりいただけたのではないでしょうか。2012年ラストステージとなるTechLION vol.10,11月16日に六本木SuperDeluxeにて開催いたします。ふるってご参加ください!

次回は高坂さんにバトンをお渡ししますー!


開催日:2012年11月16日(金)
場所:SuperDeluxe (東京・六本木)

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (※事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)
  • 事前予約フォーム
    TechLION vol.10

vol.9 ご来場ありがとうございました!そしてvol.10のお知らせ

こんにちは、スタッフかなり屋です。
神戸のTechLION Vol.9、ご来場いただき誠にありがとうございました♪
また、Ustreamからご覧になったみなさまもありがとうございました♪♪

さて、次回のTechLION vol.10は六本木での開催ですよ!

開催日:2012年11月16日(金)
場所:SuperDeluxe (東京・六本木)

今回から申し込みサービスがdoorkeeperに変わりましたので合わせてお知らせいたします。

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (※事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)
  • 事前予約フォーム
    TechLION vol.10

Vol.10の情報は
http://techlion.jp/vol10 で随時更新いたしますので、チェックしてみてくださいね。

みなさまのお越しをお待ちしております!

本日はTechLION vol.9です!

こんにちは、かなり屋です。
いよいよ本日は神戸にて、TechLION vol.9ですよ〜
みなさまチケットのご購入はお済みでしょうか?

当日券もございますので是非お越し下さい♪

そしてそして、今回はUstreamで配信しますので
遠方のかたがたも一緒に盛り上がりましょう!

Live video for mobile from Ustream

みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます!!

vol.9@神戸まであと2日!

TechLIONスタッフによるリレーブログも2周目のアンカーとなりました。今シリーズのトリを務める法林です。

いよいよ2日後に迫ったTechLION vol.9。このイベントに懸ける想いなどをあれこれと書いてみたのですが、長くなったので大事なことを先に持って来ました。


ぜひ来てください!
思ったほど予約が伸びてなくて苦戦してます!
皆さんのご協力をいただければ幸いです!
事前予約の締切は10/3の13時。お申し込みは今すぐ!
見通しの立たない人は当日券でどうぞ!
予約はこちらで!


さて、大事な用件を済ませた後は、当初書き綴っていた内容に戻ります。今回、神戸という地方都市で開催するわけですが、ここでは東京以外の土地でのイベントについて想うことを書いてみます。

TechLIONを旗揚げした当初から、東京以外の街での開催はもちろん構想にありました。野望としてはBOØWYのような(今シリーズたびたび話題になるので敢えて使ってみましたw)ミュージシャンのコンサートツアーや、プロレス団体のシリーズみたいに全国を回ってみたいものです。しかし、まだ我々にはそこまでの人気も知名度もありません。何せ、ITエンジニアのトークライブというジャンルすら、ほとんどの人が踏み込んだことのない未知の領域。その面白さや魅力を知ってもらうところからのスタートです。

東京はそれでも人口が多く、ITエンジニアも多いので、比較的イベントがやりやすい状況にあるのですが、なかなかそれを東京以外の土地へ持って行くことは難しい。旅費もかかりますし、集まってくれる人もそれほど多くない。しかし、ないないと言ってるだけでは、いつまで経っても状況は変わりません。そんなときに思い出すのが、今回出演してくださる安田先生の言葉です。

安田豊先生
安田豊先生

安田先生とはもう10年来、「関西オープンソース+関西コミュニティ大決戦」(KOF)というイベントを一緒にやっているのですが、安田先生は常々、「おもしろいイベントは東京でばかり行われている、それをなんとか関西に持って来ることはできないだろうか?」と考えていて、それを具現化する場としてKOFに関わるようになった、という発言をよくされます。そう、全国の街で、おもしろいイベントを待ち望んでいる人は、たくさんいるはずなのです。

そうは言ってもすぐにいろんな街に行けるわけではないのですが、とりあえず旗揚げしたときから、「私達の地域でTechLIONをやって欲しい」という話があれば、できるだけ実現に向けて動こうと心に決めました。

TechLION vol.4@大阪
TechLION vol.7@名古屋TechLION vol.4@大阪とvol.7@名古屋

そして、最初に連絡をくれたのが、今回の現地スタッフとして動いてくださっている野方さんです。昨年は大阪でTechLIONを行いましたが、このときは野方さんが大阪でトークライブのできそうな会場を探してくださって、そのおかげで実現できました。次は名古屋のマツモトさん。こちらは名古屋Geek Barという常打ち会場とそこに集うコミュニティの方々まで一緒に動いていただき、安心して試合に臨むことができました。そして今回の神戸。こちらも神戸ITフェスティバルの皆さんにサポートしていただき、場所もVARIT.という素敵なライブハウスを用意してくださって、そのおかげで私は故郷のステージに立つことができます。

このように、まだまだ全国的な基盤を持つわけではない我々にとっては、東京以外の土地で開催するには地元の方々の協力が必要です。しかし、イベント開催に向けて尽力してくださる方がいるなら、できる限りいろんな街に出向き、このTechLIONという熱いイベントを全国に向けて発信していきたいと考えています。「私達の街でTechLIONをやって欲しい!」という話がありましたら、ぜひお声がけください。

これからも皆さまのお力添えをいただければ幸いです。TechLIONをよろしくお願いします。