TechLION YouTube移行について

皆さん、配信担当の木下です。
前回のvol.25で動画配信をこれまでのUstreamよりYouTubeへ変更しましたが、いかがでしたでしょうか?
今回はYouTubeへの移行と、配信に至るまでについて書いていきたいと思います。

まず動画配信ですが、これまでは去年のUstreamのアーカイブ保存期間の変更でUstreamで配信→YouTubeへアーカイブとして保存といった運用を行っておりました。

しかしYouTubeへのアーカイブが意外に手間がかかり「YouTubeでの配信なら、アーカイブしなくてもいいかな?」ということで設定方法や配信ツールを知人やネットで調べていたところ、業務の方でもYouTube配信を行おうという話も出てきて「それならばTechLIONの方も設定してしまおう!」ということで、業務での配信設定の傍らで作業を進めていくことに。

YouTubeへの配信については大きく分けると

  • TechLIONチャンネルへのライブ配信の設定
  • 配信アプリケーションでの設定(TechLIONの配信ではDVカメラで取り込んだ動画を配信用PCへ送って配信を行っているため)

を行う必要があり業務の方と併せて各々を設定していきました。

TechLIONチャンネルへのライブ配信の設定についてはYouTubeにあるTechLIONのチャンネル管理画面よりライブ配信設定を有効にすることで問題無く設定を行えました。ネットの一部の情報としてアーカイブされている動画に問題がある場合は設定が有効にできないという話があり、TechLIONはぶっちゃけ話が多いため心配だったのですが大丈夫だったようです ^^;;

live_setting

YouTubeでライブ配信を有効にするにはメニューのライブ配信を開けば後は指示に従ってクリックするだけで終了します。

配信アプリケーションについては、調べて見るとTelestream社のWirecastとオープンソースのOBSというのがよく使われているツールの様だったので試したところ、OBSはカメラの画像は来るのですが何故か配信できず、結局WirecastのYouTube配信専用版のWirecast_Playを使用する事にしました。

OBS
オープンソース配信ソフトのOBS、これはこれで面白そうかなと思っているのでいつかはチャレンジしてみたいですね。

Ustreamの配信アプリケーションの大元がWirecastなので、UIについては大方Ustream配信アプリケーションとほぼ同じでこの点については助かったのですが、配信環境がYouTubeだったためか次のような違いがありました。

  • Ustreameでは配信と動画のアーカイブは別々だったのだが、YouTubeでは配信と動画のアーカイブが同時に行われるため以前より、配信を始めるタイミングがシビアになった
  • 配信する画面の縦横比の変更や画面サイズ、配信音声の設定が個々に行えず予め設定された配信設定しか選択できない
wirecast
Wirecastの画面、こちらはYouTube配信専用版ですが、正式版(約$500)は色々な動画配信サービスに対応してます。

配信タイミングについては気を付ければいい話なのですが、配信設定については高品質設定にするにつれ配信用PCや配信用の回線への負荷が大きくなり、配信の質と安定した配信のバランスについては使い方を覚えていくというのも含めて、今後の課題として考えていくしかないかなと考えております。

なお、YouTubeへの配信となったことで皆さんがTechLION TVをチャンネル登録していただいて一定数を超えるとカスタムの配信用のURLが設定できるとのことで、皆様にご協力いただけると有り難いです。

URLはこちらとなりますので、皆様チャンネルの登録によろしくお願いいたします <(__)> ↓
http://www.youtube.com/user/TechLIONTV/live

ということで、次回vol.26も引き続き申込みを受け付けております。もちろん次回もYouTubeのライブ配信も行います。

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お申込みはこちらからどうぞ。

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https://techlion.doorkeeper.jp/events/44551
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今後ともよりよい配信が行えるよう努めていきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。

いよいよ明日!TechLIONvol.25!5!100!

こんにちは、星です。
いよいよ明日はTechLION vol.25です!

25回目です!(とうとう!)
5周年です!(めでたい!)
♪ゲストは100名達成!(すごいぞ!)

そんなめでたい今回も、素敵な協賛品をご提供いただきましたので、ご紹介いたします!

 

オライリー・ジャパン様より書籍とグッズをいただきました!
ありがとうございます!
じゃ~~~~~~~~~~ん!!!(・▽・)
25_kyosan_1
φ(.. )カンバン仕事術
φ(.. )Team Geek

グッズはこちら
25_kyosan_2
ライオンカッコイイ!!!

 

それから技術評論社様より書籍をご提供いただきました!
ありがとうございます!
どど~~~~~~~~~~ん!!!(・▽・)
25_kyosan_3
φ(.. )仕事ですぐ役立つ Vim&Emacsエキスパート活用術
φ(.. )ドキュメント作成システム構築ガイド [GitHub,RedPen,Asciidoctor,CIによる モダンライティング]
φ(.. )はじめてのLisp関数型プログラミング ――ラムダ計算からリファクタリングまで一気にわかる
φ(.. )オブジェクト指向をきちんと使いたいあなたへ

 

今回もとても豪華ですね!
抽選会で是非ゲットしてください!!

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また、今回も大阪でパブリックビューイングしていただける事になりました!
「TechLION vol.25」パブリックビューイング@大阪 #TechLION on Zusaar
http://www.zusaar.com/event/8357003
こちらもどうぞよろしくお願いいたします!!!

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(・ω・)当日のお願い(・ω・)

開場は19:00でございます!
これより早くお越しいただいても、会場の外でお待ちいただくことになってしまいます。
あわてずに19:00以降にいらしてくださいませ!

どうぞよろしくお願いいたします!( ゚x゚)ノ

今日でTechLION旗揚げ5周年!そしてvol.25の演題はこれだ!

ゼネラルマネージャーの法林です。

今日はTechLIONにとって大事な日なのですが、その話は後回しにして、先に告知をします。
次回の試合は4/13(水)に六本木スーパーデラックスにて行いますが、このほど、全選手の演題と概要がそろいましたのでお知らせします。ここでは出演者名とタイトルだけをご紹介しますので、詳細はTechLION vol.25のページをご覧ください。

  • 「ブログもSNSもあまり書けない代表がコミュニティを10年運営できたわけ。10年運営して気づいたこと」和田嘉弘
  • 「今どきの若手育成にひそむ『3つの思い込み』」林真理子
  • 「15世紀の印刷革命から考える21世紀の出版」鈴木嘉平
  • 「日本におけるIT・Webエンジニアの『キャリア寿命』について」伊藤健吾

今回の出演者はWeb系や出版/メディア系の方々が並んでいますが、どの方もそれぞれの角度からITやエンジニアについて考えるテーマ設定になっていて、いずれも興味深いです。イベントの後半は全選手そろってのフリートークも予定していますので、楽しみにしていてください。参加登録はこちらで。ただいま60人ぐらい集まってますが、まだまだ入れます。

TechLION vol.25参加申し込み方法

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)

TechLION vol.25

 

さて、告知はこれぐらいにして、この後は冒頭に書いた、TechLIONにとって大事な日の話をします。

本日3月31日をもちまして、TechLIONは旗揚げから5周年を迎えました。
ここまで続けることができたのは、何よりもチケットを買って見に来てくださった方がいたからに他なりません。会場に足を運んでくださった皆さんに心からお礼申し上げます。

先週の本ブログで、かなり屋さんが旗揚げ戦の模様を紹介してくれていて、図らずもそれで当時のことを思い出すことになりました。このイベントの実質的な発案者である鹿野恵子さんと西新橋の喫茶店で話し合ったことは今でも覚えています。そのときの話の詳細は割愛しますが、鹿野さんから話を聞いて、これは他の誰でもない、自分がやるべきイベントだと直感しました。その想いがあったからこそ、5年間やってこれたんだと思っています。

TechLION vol.1のフライヤー
TechLION vol.1のフライヤー

そして、この5年の間に一番変わったと思うのは、飲食しながらトークするITイベントが珍しくなくなったことです。TechLIONがその先駆けになったとか、ましてや自分たちが流行らせたなどとはまったく思っていません。でも、あの西新橋の喫茶店で鹿野さんが言っていた「TechLIONスタイルとでも言うべきものが広まってほしい」という言葉は、ある程度は現実のものになったと思いますし、その片棒を担いだぐらいの自覚はあります。

僕たちTechLIONのスタッフは、ソフトウェア開発者のように直接的に技術の進歩に貢献しているわけではありません。しかし、試合を見てもらうことで、ITっておもしろいなとか、自分も何かやってみようとか、そういう形で間接的にでも技術の向上だとかITエンジニアの士気を鼓舞することに貢献できているとしたら、それだけでもこのイベントをやってきたことの価値があるでしょうし、そこは胸を張りたいと思います。もっとも、たかが飲んでしゃべっているだけのイベントなので、あまり偉そうに言うつもりもないのですが。

この闘いには終わりがないので、どこまで続けられるかはわかりませんが、これからもITそしてITエンジニアの魅力を伝えていくことは、ずっとやっていきたいです。TechLIONはその表現手段のひとつだと考えています。これからもいろんな人に出演してもらって、技術のおもしろさやITエンジニアの魅力が伝わる、楽しいトークライブを皆さんにお届けしていきます。期待していてください。

それでは、4月13日、六本木スーパーデラックスでお待ちしています。皆さんが来てくださることが何よりのお祝いになります。お集まりいただければ幸いです。TechLION 5周年記念大会でお会いしましょう!

vol.1を振り返る

次回のvol.25にてTechLIONはおかげさまで5周年を迎えます。
旗揚げ当初つまりvol.1はどんな感じのイベントだったのでしょうか?
改めてをvol.1を後追いしてみたいと思います。
 
2011年1月末に法林GMから旗揚げ宣言。
「TECH LION」スタート!

vol.1ページはUSP友の会ウエブサイト内で発見!
Tech LION vol.1
 

当初の主催はUSP研究所ではなく、USP友の会。現在シェル芸でおなじみになりました。会場はトークライブの殿堂新宿ネイキッドロフトという、サブカル色がより濃い雰囲気ですね。
 

記念すべき一人目のスピーカーは、株式会社びぎねっと・日本仮想化技術株式会社 代表取締役社長兼CEOの宮原徹さんでした。宮原さんはvol.11にも再びご登壇いただきました。
宮原さんと法林GMとのトークはこちらに残っていました!
TechLION vol.01

vol.1は東日本大震災のほぼ3週間後でしたので、宮原さんからご提供いただいたグッズでチャリティーオークションが実施されたそうです。そしてその落札価格を募金されたというしびれるエピソード☆

ueda
第2部は5分1本勝負のライトニングトークそしてMCと参加者とのトークバトル。出演者はUSP友の会 上田隆一さん、Linux女子部 平愛美さんと仮想化友の会 平初さんのご夫妻、鳥人間 郷田まり子さん、sinsai.info 古橋大地さんの5名様。
なんと我らが上田さん旗揚げ当初は出演者だったのですね。
この面々でどんな試合が繰り広げられていたのでしょうか(!?)とても気になりますが、第2部の様子は動画に残っていないようです。。。残念。

◎郷田まり子さんのスライド
Space Hacks
◎古橋大地さんのスライド
非常時に自分たちができること『sinsai.info』
 
 

vol.1の詳細については初代事務局(TechLION立役者のもうひとり)鹿野恵子さんによるレポートがありましたので、どうぞご覧ください。
本物の技術を語れ!TechLION vol.1レポート!!

以前の松浦さんによるスタッフブログにもvol.1の様子がありました。
 

さて、vol.6からはvol.5の出演者だった馮プロデューサーがMCに加わり、2代目事務局は鎌田広子さんにバトンタッチ。メイン会場は六本木SuperDeluxeとなり、サポートスタッフも増え、いよいよvol.25で出演者が100人となります。
これまでの出演者のみなさま一覧
 

出演者のみなさま、ご来場のみなさまに心より御礼申し上げます。
そしてこれからもTechLIONをよろしくお願いいたします!
 

次回vol.25は4月13日、六本木SuperDeluxeです。
5周年の歴史の証人になれるかもしれませんよ。お楽しみに!(c)法林GM
 

■参加申し込み方法

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)

 

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TechLION vol.25

 

今週末は、一足早くお花見とか・・・。

みなさんこんにちは。スタッフの高坂です。
 
昨日は4月中旬くらいのぽかぽか陽気でしたが、今日は寒いですね。
今週末は、また寒くなるようなので、風邪などお気を付けください。
 
ところで、春と言えば桜。kawazu
先日、河津町の河津桜を見に行ってきました。
ここは、菜の花と桜のコラボがとっても素敵で、私のお気に入りのスポットです。
桜を観ると、春がすぐそこだなーって感じられて、ワクワクしますよね。
 
そういえば、皆さん知ってました?
河津桜って、河津町にしかないと思っていたのですが、実は都内でも観られるみたいなんです。

 
どこに咲いているんだろうと思って調べてみたら、亀戸水神駅(東武亀戸線)から、亀戸中央公園から旧中川を渡った辺りに咲いているようです。
記事はこちら→「都内でも河津桜を堪能しよう!

桜とスカイツリーと総武線のコラボが楽しめるなんて、素敵ですよね。
 

まだ桜は楽しめるようなので、是非行かれてみてはどうでしょうか?
私も今週末に行ってみようかぁ〜。

 
 

さて、次回TechLIONのご案内です。
 
日時は4月13日(水)19:30から。
 
概要はこちら→TechLION vol.25
 
前回、プロデューサーの馮さんが書いてくださった紹介記事に詳しく書かれているので併せてご覧ください!
TechLION vol.25、スピーカー4名確定!5周年を迎えるTechLIONではIT/Webのこれまでの5年、この先5年を語ります!
 
来週のブログは、ともちゃさんです。お楽しみに!

 

■参加申し込み方法

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)

 

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TechLION vol.25

 

TechLION vol.25、スピーカー4名確定!5周年を迎えるTechLIONではIT/Webのこれまでの5年、この先5年を語ります!

TechLIONプロデューサーの馮です。こんにちは。

3月です。これから三寒四温を経て春がやってきますね。先日横浜を散策していたら、一足早く咲いていた桜を見かけました。

2016年2月下旬、横浜みなとみらいの桜は咲き始めていました。
2016年2月下旬、横浜みなとみらいの桜は咲き始めていました。

今年の東京都の公式の開花予想は3月24日(株式会社ウェザーマップ発表・2016年3月1日現在)。ちなみに、この冬は暖冬だったので早いかなとおもいきや昨年と同水準(2015年は3月23日でした)。

そして、春といえばプロ野球オープン戦!各チーム戦力補強をし、充実したキャンプを過ごして、2016年シーズンに向けた準備をしている最中です。とくに今年のセ・リーグは新人3人を含め、監督全員が若い!DeNAのラミレスは僕と同い年、巨人の高橋由伸にいたっては僕の一学年下です。ついにプロ野球監督にも年下が登場するようになったのか~などと、自分の年齢を再確認しているところです。

5周年を迎えるTechLION、最新のvol.25は4月13日!
前置きが長くなりました。

この3月、31日をもってTechLIONは5周年を迎えます。あっという間の5年でもあり、本当にさまざまな出来事があり、TechLIONでも毎回記憶に残るイベントを開催してきました(余談ですがvol.1~vol.4までは僕は参加していませんでした)。

この5周年を迎えるにあたり、さらに記念すべき出来事が!それはご登壇いただくスピーカーが次回vol.25でちょうど100人となるのです。発起人である法林GMとUSP友の会の想いでもある「IT文化の振興と、UNIX/Linux文化の楽しさを広く伝え、エンジニア同士の連帯を図ること」をまさに体現し続けてきた5年間、24回の開催でした。

そして――100人目の登壇者となるのは、これまでTechLIONをメディアの立場から追い続け、そして、さまざまなサポートをしてくださってきたオンラインメディア『エンジニアtype』編集長の伊藤健吾さん。ヒト・技術を追ってきたメディアの視点で、TechLIONがどのように映るのか、そして、TechLIONには欠かせない日本のIT/Webエンジニアのこれからがどうなるのか、最前線の立場の声を伺いたいと思います。

ということで、改めてvol.25の4名をご紹介すると――

  • 和田 嘉弘さん
  • 林 真理子さん
  • 鈴木 嘉平さん
  • 伊藤 健吾さん

サイトの情報をご覧いただくとわかるとおり、今回はスピーカーにバリバリのエンジニアがいない布陣です。意外かもしれませんが、この多様性もまたTechLIONならではの魅力。4者4様、それぞれの立場から見たIT/Web業界について考察していただくとともに、MC2人とともにアツいトークを繰り広げます。個人的にも、今回の4人は立場的には近しいところもあるので、中からではなく外から見た「IT/Web業界」「エンジニア像」に迫りながら、この先5年、10年の日本を支えていくエンジニアについて考えてみたいところです。

改めまして、TechLION vol.25の開催は4月13日。場所は僕たちのホームグラウンド、六本木SuperDeluxeです。新年度を迎え、新たな気持ちで奮ってご参加ください!これまでご参加くださっている方たちはもちろん、初めてTechLIONに来る方、新社会人の方たちのご来場もお待ちしております。

次回エントリは高坂さんです。お楽しみに~
 

■参加申し込み方法

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)

 

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TechLION vol.25

 

4月13日あれこれ

こんにちは、星です。

早速ですが次回のTechLION vol.25は4月13日(水)開催です。
5周年記念の回だそうですね!すごい。

vol.25チケット販売開始しております。
★☆★参加申し込み方法★☆★

料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
(当日受付にて現金をお支払いください)
料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
(事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)

事前予約フォームはこちら(・Y・し)
TechLION vol.25

 

あと、USP研究所が発行している「シェルスクリプトマガジン」が、
3月末発行の4月号で、月刊化3年目に突入です。お~!
毎月頑張って発行してるので、是非みなさん定期購読よろしくお願いいたします(宣伝)。
最新号vol.35は明日25日に発売です!
mag_35

※以下雑談

あとはなんか無いかな~~~と思って4月13日を調べたら、
この日の誕生花は「いちご」花言葉は「誘惑、甘い香り」だそうです。
なんかこの言葉見るといちごを見る目が変わりますね。
(参考:http://www.birthdayflower366.com/04/calendar.html)

そして魚言葉も調べました。
魚は「ツムブリ」言葉は「抽選の結果」だそうです。
皆さんTechLIONに来て抽選会楽しんでくださいね!
(参考:http://aqsakana.com/words/index/4)

あと虫言葉も調べました。
「チョウセンカマキリ」で「時価」だそうです。
カマキリかっこいい!
(参考:http://homepage3.nifty.com/jiyujoho/mushi/calind.htm)

※雑談ここまで

次回は馮さんです!お楽しみに~!

動画マーケティングって?!

TechLIONは来る4月で5周年を迎えます!

おめでとう・゚:*:゚ヽ(〃’▽’〃)ノ・゚:*:゚

 

こんにちは、スタッフの田中です。
突然ですが皆さま、コンテンツマーケティングでの動画コンテンツってどれくらい重要なのかご存知ですか?動画コンテンツという名前は知っていても、マーケティングでどのような位置を占めているのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

今日はちょっとマーケター寄りの内容なんですが、動画コンテンツの動向を少しお伝えできればと思います!無題2

 

現在Webメディアは賑わいを見せており、今後さらに活発化していくでしょう。

その中で必要となるのは、「動画コンテンツを用いたWebメディア活用を行っていくこと」!

 

動画は、コミュニケーションツールとしてとても有効な手段なんです。それは、情報の受け手を視覚的に引き付け、文章では分かりづらいメッセージも簡単に伝えることができるから。

また、YouTubeやニコニコ動画などを見てもわかるように、動画は「再生回数」「Good数」「コメント数」といった指標がハッキリしていますよね。そのおかげで、PDCAを回していく設計やKPI(目標に対しての成果を計測するための指標となる数値)の測定が比較的カンタンであり、一つのフローでの計画が立てやすいのです。今後は閲覧環境が整備されていくこともあり、急速に動画コンテンツの重要性が高まっていくようですね。

このような現状もありますし、動画コンテンツには、「ユーザーが無料で使用出来る」、「スマートフォンに対応している」、「動画として検索されやすい」、「自社メディアとして発信出来る」という利点もあります。つまり動画コンテンツを持つことは、大きなメリットになるのです!

 

現在企業に使われている動画はどのようなものかというと、「商品の機能を説明するための、動画を用いたPR」 が一番多く、続いて「動画を組み込んだプレスリリース」、「PRメインの動画コンテンツ」となっています。ちょっとお堅い印象がありませんか?

これまでは、このような機能説明や広告用、プレスリリース配信といった“マジメ”な動画が一般的でした。ですが今後は、現在までのものとは違い、「話題性」のある動画コンテンツが注目されると見られています。

例えば、「話題性」のあるものの一つとして、森永キャラメルの動画コンテンツを考えてみましょう。(参考URL https://vine.co/v/MwmDJM2POeq

無題
これは自社のキャラメルを使って、「6月10日は、キャラメルの日」とPRしている動画です。動画サービスサイト「Vine」のコンテンツを使い、6秒の短時間動画で伝えたい内容をわかりやすく表現しています。「Vine」の自動ループ再生を利用しているのですが、シンプルなコピーを繰り返し見るので、見ている方も記憶に残りやすいですよね。

 

TV・新聞・雑誌など多くのメディアの中でも、企業が露出獲得に一番力を注ぐメディアは、Web関連のものであるという話があります。そういったことからも、今後の動画メディアの中心はWeb(PC・スマホ・タブレット・アプリ・ソーシャルメディア)になると考えられるでしょう。Webのなかでも、今後の動画メディアの中心としてSNSが注目されていますので、企業のSNS活用がますます活発になっていくという予想です。
そこで、今後は動画を用いたWebメディア活用について戦略を立てていくことが必要になるのです。

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最後になりますが、もう一つ嬉しいお知らせです♪
TechLION vol.25のチケットを発売開始しました!

日時は【2016年4月13日】、 場所は六本木のSuperDeluxe です。
5周年の節目に、スペシャルなゲストをお迎えして準備を進めています。

和田嘉弘さん、林真理子さん、鈴木嘉平さんが参戦決定!
あと一方の発表が楽しみですね◎

vol.25についての詳細、そしてこれからの最新情報については
vol.25のページをご覧ください。

次回のリレーバトンブログは、星 春菜さんです!
よろしくお願いします♪

■参加申し込み方法

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)

 

(σ・ω・)σ事前予約フォーム

TechLION vol.25

 

『趣味の話と、ティッシュつめつめ鎌田です』

最近また髪型をおかっぱに戻そうかと考えています。
毎度どうも、スタッフ鎌田です。

ファイル 2016-02-09 18 47 23

TechLIONが4月で5周年だそうですよ、奥さん。

ではライオンにまつわる話でも、というわけでもなく、
趣味のお話しを本日はしたいとおもいます。
前置きが長くなりますが、お付き合いください。
今日は長いよ!覚悟してネ☆

●長い前置き

アフリカ・サファリではライオンが強いですよね。人間界は?
核戦争が起こって地球が滅びる場合、地球上に居る人類全滅するとして、人間が火星に引っ越していない場合、(居ればの話)宇宙人ですね。(ナニソレ)

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極端な話から小さくします。では核戦争より小さい争いごとって、何でしょう、核を使わない国同士の戦争。それは『経済戦争』だと現代は言われていたりするそうです。むしろリアルに戦争してもマイナスになるだけだと、経済学者も言っています。
(参考文献 ノーベル賞経済学者クルーグマン 「日本経済は消費税10%で完全に終わります」より引用)

“近代国家による戦争というのは、経済的には割に合わないという事実です。”

では日本国内の争いごとはどうでしょう。争いごとなんてニュース見てれば日常茶飯事だと思いますよね。しかし、日本は平和だと言われるように、やっぱり日本は平和なんです。テレビのニュースで心はざわつくものの、テレビで放映される一部の出来事というのは、テレビが提供しているエンタメに過ぎないのかもしれません。なにを根拠に、なにと比較してこのような戯言のようなことを言っているかというと、まず犯罪の数からご説明します。
日本国内で犯罪で検挙された人の数は年間140万人もいるものの、実際容疑者として起訴され、最終的に犯罪者として刑務所に収監されるのはその数は2パーセントにも満たないのです。検挙されてもほとんどが略式起訴の罰金刑や、執行猶予で済まされています。証拠不十分で冤罪の可能性があるというケースもあり、そもそもが、疑わしきは罰せずで人一人の命が日本国憲法で守られているのです。

“第三十一条  何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。”

ちなみに刑務所に収監されることを、自由を奪うということで『自由刑』と言うそうです。自由刑が当たり前になったというのは実は最近で、その前は『身体刑』でした。18世紀ぐらいまでですが、死刑はもちろんのこと、腕や足を切断するという、残虐まがいのもの。目には目をというのは、身体刑に類するそうです。

●前置きはまだまだ続きます。

人間というのは残虐な感情を発する危険性を抱えている生き物なんですね。ナチスドイツのホロコーストが有名な例ですが、いつ間違った方向に行ってもおかしくない。死刑が当たり前だった国でも社会が成熟していくうちに、「おたくのそれはちょっとやりすぎだから、他の国に合わせなさいよ」とアドバイスを受け入れる。(だいぶ適当ですが)国際社会というのはそういうもののようです。共感して協調する。次第に自由刑、いわゆる刑務所にXX年という量刑になって、しまいには死刑をも無くしていっているのです。日本には死刑がありますが、ヨーロッパ諸国は死刑を認めない国がほとんどですし、アメリカでさえ、州によっては禁止されています。
しかし元を辿れば、目には目を、というのが長い歴史上の、人間界の社会における犯罪者への態度でした。悪に対しては報復すべきだ!と思うスイッチが、人間の持って生まれた感情として内在しているのですね。そういう報復感情を成熟のベールで隠し、円滑に平和を演出しているのが現代の人間社会なのではないでしょうか。(それでも残虐な刑を続けている国は未だに存在していますけど)
なんでこんな話が前置きなのかというと…
わたしディベートの社会人サークル(JBDF)の会員なのです。大人の趣味として嗜める程度に(お酒と同列やん)参加しておりまして、2月の定例会というものに久しぶりに出場するのですが、そのお題が司法にまつわるものなのです。

【JBDF 定例会とは】
定例会は、発足以来30年にわたり定期的に (現在は毎月一回日本語と英語を交互に) 行っているJBDFの基本的な活動です。前もって決められた論題に沿って準備をしたディベーター4名が試合をした後、会場の会員が論題や試合に関するコメントや意見を交換し、最後に会員の投票によって勝敗を明らかにします。論題について準備を進めることで知識を深め、整理された議論を聴衆の前で展開することで、スピーチや質疑のトレーニングとなります。

●日本には司法取引がまだ認められていない。

そのディベートでのお題が「日本で司法取引を認めろ」というものなのです。知らない方にご説明すると、司法取引というのは、海外ドラマではよく見かけますが(「情報提供を引き換えに30年のところを20年に」というアレです)、日本では認められていない司法システムなんですね。組織犯罪が増えているので、日本の警察はこのアメリカの『司法取引』という手法を司法システムに取り入れて、検挙率を上げたいそうなのです。お題は毎回こういった中立的なものが挙がります。(ディベートは単なる討論の場ではありません)

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●寛容な日本

それで、資料集めで司法に関する本を読んでるので、わたしの頭ん中は『司法取引』なわけですが、日本という国がとても寛容だということが判りました。戦争に負けてアメリカナイズされている日本とはいえどもいまだ古き良き(?)農耕民族村社会の日本の姿はしっかりと残っていると言っていいのでしょうか、イイか悪いかは別として囚人の数で言うとアメリカは人口10万人に対して約700人、日本はたったの約50人。そして本で知る世界というのは、もうこれまた新しい世界で。囚人といっても色々な方が居て、外に出たときに職に就けるのかで悩んで勉学に勤しむ若者もいれば、刑務所内で労働し僅かな日給数百円という金額をもらうのは申し訳ないと日々萎縮し罪をきちんと反省し背負って生きている老人、囚人同士で共謀し凶悪犯罪を計画、出所後実行したという悪人達も居るとか。刑期が長いほど、再犯率が高くなるというデータもあるそうです。

こういうことは普段仕事ばかりしていたら、知らないことだと思うのです。食うに困らず節度を保ち欲望と執着さえなければ平和に生きていられ、刑務所に入らないはずですから。

●趣味の話の結論 → クラブ勧誘

ディベートをやると、こういう普段自分が仕入れない情報に触れられたり、使わない脳を活性化させることができます。脳のスポーツと例える方も居ます。

「ディベートって相手を打ち負かす技術でしょ?」とよく聞かれるのですが、それは違うのです。
『第三者を説得させるコミュニケーション技術を鍛える場・教育機会』なのです。

実るほど頭を垂れる稲穂かな

威嚇して相手を打ち負かすなんてとんでもない。むしろ、情報が引き出せなくなるので、第三者の審判からしたら、威嚇はマイナスすべきポイント。
ではやっててなにが楽しいかというと、それをゲームの一種として楽しめる、新たな発見がある、自分の弱点を毎回知れる、腕を鍛えられるということなのですね。SEやプログラマーな方も参加されたりしていますよ。
会員は30年通してずっと募集しておりますので、是非これを読んで興味を持った方は、こちらのリンクを読んでいただいて、さらにディベートについて興味を持っていただき、是非一度無料の見学にいらしてみてください。

●ティッシュつめつめ

ちょっと仕事のお話しをしますが、SoftwareDesignさんで連載していた、
『かまぷの部屋』がシェル芸上田さんに出ていただいた2月号で終了し、

もしかして暇?

いったい鎌田は何をやっているのだ、と心配されている気がしたのでご紹介します。

こういうことをやっています。

ファイル 2016-02-09 18 46 59ティッシュに

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チラシを

ファイル 2016-02-09 18 45 49

つめつめ

ティッシュつめつめです。(´ω`) 癒しの単純作業。
さりげなくUSPの宣伝。(このブログ長すぎてもはやだれも読んでない説)#でも進める

2月末に開催されるOSCでTechLIONのフライヤーと一緒に配ります。

こういう時に限ってアルバイトさんがお休みだったりするのですよ。
あゝ無常。

申込みサイト、Doorkeeperは来週17日公開です。しばしお待ちを。
フライヤーデザインはこんな感じです。

TechLIONvol.25
5周年ですよ、スペシャルなゲストをお迎えして準備を進めています。

技術者なら誰もがお世話になったアスキー本(現在株式会社ドワンゴ)、その書籍編集長である

鈴木嘉平さん が参戦決定!

みなさん是非、一緒にわくわくしてくださいね。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。
来週のリレーバトンブログは、田中千晶さんでーす♪お楽しみに~

☆TechLION vol.25は4月13日(水)開催☆

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こんにちは、かなり屋です。
お待たせいたしました!TechLION vol.25の開催日が決定しましたよ♪
2016年4月13日、六本木のSuperDeluxeです。
出演者は和田嘉弘さん、林真理子さん、そしてあと2名様は現在交渉中です。
続報をお待ちくださいね!

vol.25についての詳細、そしてこれからの最新情報は
vol.25のページをご覧ください☆
引き続きTechLIONをどうぞよろしくお願いいたします!

5周年,第25回,100人,GOOGLETRANSLATE関数で変換してみました
最近のマイブーム:5周年,第25回,100人…GOOGLETRANSLATE関数で変換してみました(^o^)