まにフェス出張版レポート&来週はTechLION vol.24!

あけましておめでとうございます。
ゼネラルマネージャーの法林です。

旧年中はTechLIONを応援していただきありがとうございました。今年もいい試合を見せられるようにがんばります。

さて今回のブログは、昨年の12月19日(土)にTechLION初の出張版を行いましたので、そのレポートをお送りします。

出張版ってなに?

そもそも「出張版」というのは、従来ならできなかったような場でもTechLIONを実施したいということで、通常の試合とは別枠で実施するものです。今回は、TechLION vol.22に出てくださった川合さんから、ご自身が主催する「まにまにフェスティバル」(まにフェス)で試合をしてくれないかという話をいただきました。枠が1時間であることや、まにフェスというイベントの中で試合をすることなど、通常のTechLIONとは体裁が異なることから、出張版という名前でやってみることにしました。もっとも、出張版という名前は川合さんが考えてくれたものです。

枠が1時間ということでゲストは2人ぐらいがいい線だろうと思い、馮さんと私で1人ずつ交渉して出演していただきました。トークは、前半はゲストの自己紹介を兼ねた活動の紹介、後半はお題を提示してのフリートークという形式で進行しました。

電子部品アクセサリー「さのもの」

ishida1人目のゲストは石田幸子さん。「さのもの」というブランドで電子部品アクセサリーを製作されています。まにフェスで展示もされていたので、実際に作られている品物をいくつか見せていただきました。あわせて製作の裏話もいくつか伺ったのですが、個人的に印象に残ったのは基板のカッティングです。例えばマザーボードの一部を円形に切り出したものを使ってペンダントを作ったりしているのですが、丸く切り出すのはレーザーカッターか何かで機械的に切っているのだと思っていたら「手作業です」。えーっ。なんでもマザーボードの基板はいろいろな材質が混ざっているため、レーザーでは切れないんだとか。また、電子部品の買い出しはやはり関西随一の電気街・日本橋に行ってますが、アクセサリーになり得るかという観点でしか品物を見ていないため(つまり電気的特性などは考えていない)、パーツ屋で部品を買っても購入品目から作るモノが想像できず、店員から怪訝な目で見られることもあるそうです。

美しいWebサイト作りとウェブTV番組

seguchiもう1人のゲストは瀬口理恵さん。フリーランスでWebデザイナーとして活躍されています。昨年「人を惹きつける 美しいウェブサイトの作り方」という書籍を出版されたり、また「rie’s Cafebar」という番組を配信したりといった活動をされているので、そのあたりのことを主にお聞きしました。
「美しいウェブサイトの作り方」については、まにフェスで講演もされていたのですが、印象に残ったのが若い女性向けの「ガーリーなデザイン」。エンジニア男子にはイメージしにくい世界をわかりやすく解説されていました。「手書き風フォントは本当に手書きする」など眼から鱗みたいな話もありました。「rie’s Cafebar」は瀬口さんとはたなかあきらさんのコンビが司会を務め、毎回ゲストを招いてトークをする「視聴者参加型クリエイター雑談エンタテイメントウェブTV番組」(番組Webサイトより)です。隔週での放送をすでに数年やっているそうで、これだけ経験を積むとさすがに慣れるというか、当日初対面のゲストでも話をしながら質問するポイントを見つけられるようになるそうです。これは私も同じ感覚を持っているのでとても共感できる話でした。

フリートーク

後半のフリートークは、馮さんが用意したお題に沿って進行しました。出演者からの回答(キーワードのみ)と一緒にお伝えします。トークの詳細をご覧になりたい方はビデオでご確認ください。

  • 2015年気になったモノ
    Apple Watch/ロボットタクシー/ドローン/機械学習/自動化/音楽聴き放題サービス/洋服レンタル
  • 最近、Web/ネットを使っていて、ジェネレーションギャップを感じること
    保存アイコンがフロッピーディスクだけど今どきそんなの使ってない/最近の若い子はスクロールに抵抗がない/子供は音声検索を普通に使う
  • 2016年のWeb/IT/テクノロジーはどうなる?
    ターゲットに合わせた作品を作りたい/個人が親しみやすいウェアラブルデバイスが出てほしい/ IE8のサポートが終了するので対応しなくてよくなる/シンプルなデザインが流行なのでコンテンツ設計が重要/エンジニアが足りない

試合後のコメント

こんなトークをするうちに初めての出張版は予定の60分を消化し、お開きとなりました。試合後にゲストのお2人からコメントをいただきましたのでお送りします。

石田さん

久しぶりにweb/IT系イベントに参加して、改めてこの業界の発展の速さを感じました。人前で話すのは不慣れですが、TechLIONのお二人がお話上手で楽しめました。今ではすっかり「使う側」専門となったwebですが、だからこそ気づいている事も沢山ありそうな気が…。その辺は業界の知り合いにしっかり伝えて行きたいと思っています。2016年のさのものは、2/10〜15に大阪で開催する個展でドドンと幕開けです!ぜひSNSで情報をチェックして下さい。

瀬口さん

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!ゲストとして呼んでいただいた5DGの瀬口理恵です。台本なしのフリートークライブだったのでドキドキしていたのですが、TechLIONの法林さん、馮さんの名司会もあり楽しくお話できました。
トークのお題も2015年流行ったもの気になったもの、来年のIT/web予想など、年末にふさわしい内容で、自分自身でも2015年の良い締めくくりになったなあと。進化の速い業界ですが、それを追いかけるのもひとつの魅力だと感じています。またどこかでお会いすることを楽しみにしております。ありがとうございました!

石田さん、瀬口さん、ありがとうございました!
それから、出張版の舞台を用意してくださった川合さんにも厚くお礼を申し上げます。

次回TechLIONは1週間後

2015年のTechLIONは出張版で締めましたが、新年早々、TechLIONの本大会であるvol.24がやってきます。1月14日(木)に六本木・スーパーデラックスにて開催です。今回は「EC・決済最新動向」がテーマになっていて、ゲストとしてこんな方々をお招きしています。

  • 新感覚ネットショップ運営サービスBASEなどを手がける”えふしん”こと藤川真一さん
  • ECの不正利用と闘うかっこ株式会社の亀山誠さん&稲数裕之さん
  • 国境を越えてECを提供するサービスMyCommerceに携わる加藤幹也さん

ECというテーマ自体、TechLIONでは初めて取り上げるものであり、出演者の方々も(以前に出演経験のあるえふしんさん以外は)ファンの皆さんにはなじみが薄いかもしれませんが、今までのTechLIONにない新しい色が出せると思っています。これらの技術が大きな波に乗るのは少し先かもしれませんが、先取りして知ってもらいたいという思いで試合を組みました。よかったらぜひご参加ください。チケットはこちらで発売中です。

TechLION vol.24 〜EC・決済最新動向〜

次回のブログは鎌田さんによるvol.24直前情報です。お楽しみに。

Facebook本社に訪問してきました!&今週末は出張版!

こんにちは!ウェブ担当の田中です。
少し前の出来事なのですが、今年の9月にシリコンバレーに出張に行ってきました。

その際にGoogle社やFacebook社、Twitter社など様々な企業様を訪問させていただきました。

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Facebook社訪問の際には、投稿への「Dislike」ボタンの設置やイベントページの新機能について本社の方から詳しくお話を伺うことができました。現在は「Dislike」ボタンの実装の代わりに、顔文字を使って感情を共有する「Reactions」ボタンのリリースが明らかにされていますね。10月上旬にFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏が自身のFacebookページで投稿しています。

今回はその「Reactions」ボタンについてや、またイベントページの新機能について現地で私が学んできたことを、皆さまにお伝えしようと思います。

 

■Facebook、「Dislike」ボタンではなく「Reactions」ボタンの設置に踏み出す

FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏は、「いいね!」などのプラスの感情以外の共感を表すための機能として、「Dislike」ボタンを導入を考えていると公表して一時世間の注目を集めましたね。9月のFacebook社訪問の時点では、この「Dislike」ボタンの導入が前向きに検討されているというお話をされていました。「Dislike」ボタンは、投稿に対しての「いいね!」だけでは表現できないマイナスの感情への共感を示し、「残念だね」「辛いね」と言った感情を表すために使用するものということだったのですが、今年の10月に「Dislike」ボタンではなく、従来の「いいね!」に加えて楽しい・驚き・悲しみといった数種類の顔文字アイコンが「Reactions」として追加されることが発表されました。アイルランドとスペインでテスト的に公開された後に、全世界のユーザーに公開されるそうです。ではこの「Reactions」ボタン導入で何が変わると思いますか?

今までFacebookは中心的機能として「いいね!」ボタンと「シェア」を持つ、比較的ポジティブなイメージを持つプラットフォームとして使われてきました。Facebook本社は「Reactions」ボタンの設置がユーザー間により多様な感情を含んだコミュニケーションを促すとの方針を打ち出していますが、ボタンの導入によりこれまでの使い方とは異なる、新たなリーチが生まれるとも考えられます。

・”ポジティブ”だけじゃない投稿が可能に

今までの”ポジティブオンリー”なFacebookのイメージから一転し、一層多様な投稿が可能となりえます。

例えば、明るくないどちらかといえばシリアスな投稿も、「Reactions」ボタンがあれば提供しやすくなりそうですよね。ネガティブな投稿に対してもプラットフォーム上で表現できる感情が増えるので、コミュニケーションの幅が広がり、より日常的に使えるツールになることでしょう。

・新たな評価指標に?

今までにもFacebookでは「いいね!」の重要性が低下したり、注目すべき数値がファン数からリーチ数・クリック数へ転じたりといった、評価指標の変化がありました。このように、「Reactions」ボタン登場によって新たな価値バランスが生まれることも十分に考えられます。リーチ数・クリック数を向上させるため、どのようにユーザーの関心を投稿に惹きつけるかという問題について、ポジティブな投稿だけでは出来なかった遡及法の可能性も広がります。こういったボタンがあることで、あえてマイナスな出来事も投稿できると考えると、活用の幅も見えて来ます。

例えば、このようなプロモーションとしての使い方はどうでしょうか。

「改善しているけどまだ完全ではない状態」「普段みせたくないような裏事情…」こういったネガティブな状況をはあまりみせたくないものですよね。それをあえて見せることで、真摯に受け止め努力を怠らない姿勢を表現するといった意味の投稿になります。もちろん裏事情やネガティブな状況とはいっても、それほどヘビーなものでなくても大丈夫です。飲食店で料理を焦がしてしまったという場面や、商店で発注ミスをしてしまったという場面のような、比較的小さなことでかまいません。投稿がスルーされずに「Reactions」ボタンのいずれかが押されることで、投稿へのエンゲージが高まり、結果的に活気あるページとしての評価にもつながっていく訳です。もちろんネガティブな投稿でも、対処が素晴らしくファンやユーザーが共感できた場合は、「いいね!」を押してもらえます。「いいね!」なのか「Reactions」を押すのか迷うケースも考えられますが、それは個々の判断に任せどちらでも押してもらえれば、ファンとの交流が活発化します。十分に活用するメリットはありそうです。

 

■Facebookで招待された「イベントページ」を見ていないと相手に分かる機能が搭載される!?

これは時期が未定なのですが、Facebookで招待された「イベントページ」を見ていないと他の人に知られてしまう、という機能が実装される予定だそうです。ご存知の通りFacebookでは「イベントページ」を作成するにあたり、イベント開催情報を発信するだけでなく、他のユーザーを招待したり、出欠の確認をとったりすることができます。

今回搭載される機能はイベントに招待された人が「イベントページ」を見たかどうか分かってしまうもので、イベントの作成者だけでなく他に招待された人サイドにも、自分がイベント告知を「見ていない」ということが分かってしまうのが特徴の一つです。

この機能を使えば、「イベントの告知を送ったのに、皆からの反応が悪い…」そんな場合の原因を探って、今後のイベント時の工夫や対策を考えることができます。そして告知を送った後の反応までしっかり追いかけることが出来るようになります。すぐにできる参加率対策の事例としては、以下があります。

 

【タイトルのつけ方】

タイトル次第でイベントの参加率が変わることが、機能の追加で目に見えてわかるようになります。そこで、タイトルに数字を入れる、なるべく短いものにするといった様々な工夫行ってみましょう。例えば、【注目!100人集客のイベントを開催する方法とは!】一目見ただけで、招待された側の参加意欲が湧くようなタイトルが理想的ですよね。

 

【友だちのツテを活用】

参加者も通知が行くことで事前に他の参加者を知ることが出来るので、参加する友人づてにイベント参加やページの閲覧を促すこともできます。

 

【クエスチョン機能】

クエスチョン機能を使ってイベントへの質問を受付け、事前に不安点を解決させ、参加率を上げるといった工夫もできます。また、メッセンジャーといった他の機能との併用で参加者とより密にコミュニケーションをとることもできるでしょう。

 

このように、参加率を上げるためにいろいろと施策が考えられます。機能の追加で「この人参加していない」ということが周りに分かってしまうことで当人は不都合を感じる場面もあると思いますが、主催者側には効果的に使えるメリットも十分ありますよね。

ラインの既読スルーと通じるところやプライバシー的な観点からも、この機能については賛否両論あるところでしょうか。しかし、イベント主催者はしっかり告知が届いているかは気になるところですよね。

受け取った側がどのような返答をするかは別として、しっかり情報が届いたかどうかが把握できる事はメリットです。

もしこの機能が常設されれば、招待された方は、半ば強制的にページを見ざるを得ない状況となるかもしれませんね。機能の実装に即して、イベント内容や告知方法を改めて創意工夫していきたいところです。

 

以上。少し長くなってしまいましたが、今回の出張レポートでした。いかがでしたでしょうか?

今回の出張は、私にとって様々なことを吸収できた、とても有意義なものになりました。

◇ ◇ ◇  ◇ ◇ ◇  ◇ ◇ ◇  ◇ ◇ ◇

 

さて、2015年のTechLIONはまだまだ終わりません!12月19日,大阪産業創造館で行われる「まにまにフェスティバル(まにフェス)P4」に,「TechLION大阪まにフェス出張版」が参加する運びとなりました!出演者に瀬口理恵さんが加わりました!

■プログラム

■参加申し込み方法

事前申込はありません。会場へお越しください。

 

そして、2016年最初のTechLION vol.24は1月14日(木)。

「未来のEC」をテーマに、3組のゲストスピーカの方々が充実したセッションを繰り広げてくれることでしょう。
お申し込みは下記よりどうぞ。

■参加申し込み方法

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)
  • 事前予約フォーム
    TechLION vol.24 ~EC・決済最新動向~

 

次回の担当は高坂さんです。よろしくお願いします!

 

 

TechLION vol.24(2016年1月14日開催)~未来のECを取り巻くあれこれを語ろう。その前に12月19日は大阪へ遠征します!

TechLIONプロデューサーの馮です。こんにちは。

2015年もあと3週間ほど

気がついてみたら今年もあと3週間ほど。皆さんにとって2015年はどんな年でしたか?

TechLIONは,3月に開催したvol.20で「20年のITの歴史を振り返る」と題し,これまでのITを振り返るテーマでシーズンイン。今から遡ること20年前,Windows 95が登場した衝撃,その後の革命を起こしたJava,そしてインターネットの普及。今の時代を築き上げたさまざまな技術が産声を上げた年でもありました。濃厚な20年の振り返りから,2015年の幕を開けました。

続いて5月のvol.21。テーマは「ITとゲーム」。ファミコンが登場した32年前と比較して,今はハードもソフトも,そしてインフラも大きく進化し,ユーザの体験が変わりました。この日はさまざまな視点で,21世紀のITとゲームについて語り,盛り上がりました。

さらに8月には2年ぶりとなる地方遠征をしたvol.22を開催。京都ゆかりの4名による4者4様のトークバトル。夏の暑さに負けないぐらいのアツい時間を過ごせました。

そして10月に行われたvol.23は「10年後の生活を支える最新IT動向」と題して,最新のITとネットを切り口に,10年後の僕たちの生活がどう変わっているのかを考察し,明るい未来への展望について,とても興味深い事例とともに紹介することができました。

ざっと振り返るだけでも20年前のIT~10年後のITと,過去・現在・未来を渡り歩いた2015年のTechLION。MCとして参加しながらも,僕自身,一聴講者のように楽しく,そして勉強のできる一年でした。

TechLIONの2015年を一気に振り返り。総勢15名のゲストにご出演いただきました。さらにもう1回あります!
TechLIONの2015年を一気に振り返り。総勢15名のゲストにご出演いただきました。
さらにもう1回あります!

2015年最後のTechLION!12月19日,大阪で出張版開催

2015年は4回で終わり……ではありません。最終決戦が控えています。来週末12月19日,大阪産業創造館で開催される「まにまにフェスティバル(まにフェス)P4」に,出張版として参戦します。こちらは,vol.22にご登壇いただいた,かぷっと川合さんとイベント中に出たトークがきっかけて実現したもの。トーク中にイベントが決まる。これもトークライブならではの醍醐味です。

法林GM・馮の両名に加え,大阪で電子部品アクセサリーの制作・販売を行う注目クリエイター,さのもの石田幸子さんをゲストに迎えて,楽しい話を繰り広げます。タイムテーブルはイベントの最後。ですので,まにフェスにご参加の皆さんもゆっくり参加できます。
 
安心してください。(他のセッションと)かぶってませんよ。

まにまにフェスティバルP4
http://m2college.net/fes4/
 

2016年最初のTechLIONは1/14,テーマは「未来のEC」

さて,最後に2016年最初のTechLIONのご案内です。すでに告知しているとおり,2016年一発目,TechLION vol.24のテーマは「未来のEC」。

2015年は従来のECに加えて,さまざまなECサービス,とくに個人向け,CtoCのECや,ECのインフラとも言える各種決済サービスが拡充し,EC戦国時代となった年でした。さらにただ売るだけではなく,売上を伸ばすという観点で,注目技術の機械学習を取り込むサービスなども生まれています。

こうした状況を踏まえて,以下の3組のスピーカをお招きします。

一組目は,えふしんこと藤川真一さん。TechLIONには,過去vol.8にご出演いただきました。今回は,注目ECサービスBASE,そして,新決済サービスPAY.JPを支えるBASE株式会社CTOとして,自身が考えるECの未来とエンジニアリングについてお話いただきます。

二組目は,安心してECを使うためにはどうするか?より良いECライフを支えるサービスを提供するかっこ株式会社から,亀山誠さん・稲数裕之さんにお二人にご登場いただきます。「ECのダークサイド」と呼ばれる不正クレジットカードの利用実態とその手口を紹介いただきながら,エンジニアリングで解決できる方法,方針について教えてもらいます。

三組目は,株式会社アクト・ツー代表/Humming Headsアメリカ法人代表の加藤幹也さんです。加藤さんが所属するアクト・ツーでは,今,注目を集めるソフトウェア専用の越境ECサービス「MyCommerce」を活用し,日本から世界に向けたソフトウェア販売展開を広げています。豊富な実績に基づくノウハウを交えながら,ソフトウェアエンジニアが知っておきたい世界に出るためのヒントに迫ります。

開催日は2016年1月14日。場所はTechLIONのホームグラウンドのSuperDeluxe(東京・六本木)です。

新年の幕開け,ぜひみんなで楽しく語り,お酒を呑みましょう!
 
TechLION vol.24 ~EC・決済最新動向~

 

次回は田中さんです。よろしくお願いいたしますー

vol.23 ありがとうございました!そして次回と出張版のお知らせ

TechLION vol.23、ご来場そしてご観覧いただき、誠にありがとうございました。
今回は「10年後の生活を支える最新IT動向」をテーマにお送りしました。いかがでしたでしょうか?

 
今回のTogetterのまとめはこちら☆
TechLION vol.23 #techlion
 
次回はTechLION vol.24は2016年1月14日「EC・決済最新動向」をテーマにお送りします。
場所は六本木SuperDeluxe
出演:えふしん/藤川真一、ほか交渉中
MC:法林浩之、馮富久

追加情報は適時更新いたしますので、
引き続き当ウエブサイトのチェックをお願いいたします!
http://techlion.jp/vol24
 
そして、12月に大阪でTechLION出張版もあります!
■名称:TechLION出張版
■日時:2015年12月19日(土) 時間未定
■場所:大阪産業創造館
■詳細:まにまにフェスティバルP4のWebサイトをご覧ください。