バトンが回ってきました、tomocha です。
正直ですねー、最近書くネタ無いのですよ。困ったことに。
てことで、ちょっとした小旅行気分のブログってことで、おつきあい下さい。
7月17日, 18日と二日間開催のJANOG34@高松に行ってきました。
東京から車でふらっと、片道 600km ぐらいの旅でしょうか。
夜に出発して高松に午前中入りです。これでも、新幹線を使うのとほぼ同じ。
高速代や燃料代を考えると、フェリーの方が安いので、神戸~うどん県を運航しているフェリーに乗りました。結構これがね、いいんですよ。のんびり出来て。
無事、朝5時半前に神戸港へ到着。
手続をして、6時発高松行きに無事乗船出来ました。
神戸出航の舟の上からみる神戸港。
工業地帯がよく見えて面白い物です。そして、平日と言うこともあり、かなりガラガラ。採算がとれているのか不思議な物です。私は夜間走行をしていたため、疲れていたので、車中泊セットの一部を船内に持ち込み、熟睡します。
とてもよく眠れましたが、出航後40分ほどで、明石海峡大橋の下を通過しますよってことで、アナウンス。起こされてしまい、カメラを持って舟のデッキへ。そしたら、すんごいのなんの。橋がすごい。そして、とてもきれいなんですよ。惚れ惚れ。
とかやっていると、小豆島を経由して高松港へ無事に到着。
到着したらお昼ご飯にうどんでも食べましょうかってことで、まずは一杯目。やぐらやさん。
ここは、宿泊予定地の向かいにあったと言うことで入りました。
基本的にはこちらのおうどんはセルフサービスで、薬味などはカウンターにあり、好きなだけいれれます。ここのお店では、ネギ、わかめ、生姜、天かすなどが入れ放題でした。実は、高松入りしたのは、水曜日の朝なので、この後JANOG34の設営やら、ワークショップやら、BOFなどが有ります。BOFって言葉は聞き慣れないかもしれませんが、Buffer Overflowではありません。Birds of a feather ということで、特定の事柄に興味を持ったユーザーによる集会の総称(by WikiPedia)です。ぐだぐだと、好きなテーマで話しをして、議論をして、その日は終えました。
17日、18日は本会議ということで本題のプログラム。今回は「混ぜよう混ざろう」というテーマで、分野に偏らない、初参加を意識した内容ということでした。なので、今回は教育という側面でみたプログラムがありました。
さて、無事JANOG34が終わった後、高松うどん巡りです。
お昼ご飯に、全部で4つ回りました(げふっ)
1つめは、うどん打ち体験で粉から麺を作るという実習。家庭科やお料理教室みたいなものですね。
先ずは小麦粉。
海塩かな?を加えて、まぜまぜ。テーマにちなんでみんなで混ぜ混ぜまざっています。
有る程度手で練り上がったら、足で踏みつけてさらに練ります。
このあたりから弾力がすんごい。本当はこのあたりで数時間寝かすそうですが、今回は寝かさず打っていきます。
踏みつけて伸ばします。のばしたらまた、一つ前のように戻りさらにのばします。
最後は、生地をのばしますが、弾力が強いのでものすごい勢いで縮まろうとします。
のばしきったら、1cm幅ぐらいにカット。ゆであがったらさらに太くなるそうです。
ゆで時間15分。長いですね…。ひっつかないように定期的に混ぜ混ぜ。
ゆであがったら冷水で締めてできあがり。
その後は、山下うどんへ。
最初に食べたコシが強すぎて、こちらは少し出来てから時間がたっているのか少しふんにゃり…。でも、おいしいですよ。
釜揚げですね。もんのすごく、お店の中が暑かったです。
次通り道に見つけたチェーン店。
讃岐カレーうどん、こだわり麺や。コシがない…。
朝一にいかないとだめだとか。
手打ち讃岐うどん かみ家。
ここが一番おいしいかなと感じたお店。ちなみに一番遠かったです。
こんなかんじで、高松というか、うどん県の良さが伝わったでしょうか。
本場讃岐うどんでは、おうどんが200円前後、あとは、お好きなトッピングとして、天ぷらなどがあります。薬味なども自由。ほんと、お財布に優しいですね。ちなみにうどんやさんは早いところでは昼過ぎには店じまい。遅くても夜にはしまっていることが多いので、時間を見計らって上手に回りましょう。
あと、ラーメン屋さんは余り見かけません。さすがうどん県!また行きたいですね。
次回は、我がアイドル星さんにバトンまわしまーす♪
TechLION vol.18
日時:2014年9月25日(木) 19:00開場、19:30開演、22:30終了予定
場所:SuperDeluxe
料金:前売(事前支払)2,200円、前売(当日支払)2,700円、当日3,200円
(※すべて1ドリンク付き)
出演:増井俊之、寺薗淳也、瀬尾浩二郎
MC:法林浩之、馮富久
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TechLION vol.18