憂鬱な天気。

ご無沙汰しています。バトンが回ってきたTomochaです。

読者の皆様、秋雨をいかがお過ごしでしょうか。

梅雨が抜けて、暑い夏が過ぎ、過ごしやすくなったとおもう気温がやってきたと思いきや、ずっと雨。

20150909-tomocha我が家では、湿度が常に70%前後。布団など重たく感じたり、寝苦しかったり。また、いろんなものにカビがはえたり、インスタントコーヒーや調味料(唐辛子系)が数週間でダメになりました。唐辛子一味は、湿気を吸うことにより膨張して悲惨なことになってるんですよね。

てことで、いくつかやっている(やってみたい)対策を紹介します。

■ お布団の湿気や夜の寝苦しさ

お布団の切実さも実は結構大きいのです。寝るときは布団が重たくべとっとした感じになるので、外気温より少し低めにエアコンを設定し、除湿器として使用し ます。気温が徐々に低くなってきているので冷房をそれ以下に設定すると、24度とか(笑) 除湿にすると、エアコンの古さによっては、冷房より電気代が高くついたりするので要注意。人が過ごすときの快適さは、温度より湿度が重要なんです。(と、私は思っています。あ、極端に暑いとか寒いとかは別の話ね。)

本当に晴れる日があまりなく、お布団 を干すということができずに悲しい日々。悲しい…。

■ 調味料やインスタントコーヒーなどの湿気対策

冷蔵庫は雑菌が多いため、調味料とか入れるのは言語道断とかかいている記事をどこかで見たのですが、これってどうなのかとおもうんです。空気中に含むことができる水分は気温によって異なり、温度が低いほど、空気中に含むことができる水分が少なくなるんです。この空気中に含むことの出来る水蒸気量のことを、飽和水蒸気量っていうらしいです。この臨界点を超えたとき(すなわち空気中の水分量が同じまま、気温が下がったとき)、結露します。急激に冷やされた場合などですね。わかりやすい例としては冷たいコップの外側に水滴がつくことです。

話を戻して、冷蔵庫に入れておくと空気中に含むことの出来る水分量が少ないため、湿気にくくなります。よって、湿気て困るようなものは、あえて冷蔵庫にしまうというのは賢い選択だと思うんです。我が家では、味付け海苔や調味料の一部。インスタントコーヒーなどは湿気対策に冷蔵庫に入れていますが、今のところ湿気たりする様子はありません。また、調味料系の瓶やコーヒーなどの瓶は密閉性にかなり難がありますが、固まったりすることは今のところありません。

ただ、そんなことやっていたらいくら冷蔵庫にスペースがあっても、足りないんです。

少し考えていたのは、私の趣味はカメラということもありいくつかのレンズがあり、防湿庫がほしいなと思っていたので、調べていました。防湿庫は空気中の水分を取り除き、一定の湿度を保つことが出来る収納庫です。もちろん密閉性が高いため、埃などにも強かったりします。60Lクラスの防湿庫で、2万程度。小さいのであれば、もう少し安いものもあります。気になる消費電力も、数ワットレベルなので、月に換算して数十円程度が相場みたいなので、使い方がちょっと違うけど、カメラと併用もありかなと思ったりもしています。

てことで、日常のくだらなーいことを書いてみた本日の記事でした。

次回のバトンは、馮さん!
そろそろ、次回開催の詳細が出てくるかも!?

あ、本題はこっち。開催案内のページはこちら

 

■参加申し込み方法

  • 料金パターン1(事前予約・事前支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
  • 料金パターン2(事前予約・会場支払) 2,700円(1ドリンク700円分込)
    (当日受付にて現金をお支払いください)
  • 料金パターン3(予約なし・会場支払) 3,200円(1ドリンク700円分込)
    (事前予約で満員となった場合、ご入場できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください)
  • 事前予約フォーム
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