スタッフの高坂です。
そろそろ暑さも和らぎ、秋の兆しが見え始めましたね。
実は今月は大忙しの1ヶ月でした。
そのスケジュールはというと
1日(土):OSC Shimane
7・8日(金・土):OSC Tokyo/Fall
15日(土):WordCampTokyo 2012
22日(土):OSC Okinawa
なんと怒濤の4週連戦!
そして昨日、OSC Okinawaを無事終えて、ほっとしたのもつかの間、スタッフブログの担当であることに気付き・・・。
25日の夜、焦ってブログを書いています←いまここ
何を書こうかなぁ〜と色々考えているところなのですが・・・。
実は私、OSC現地担当に配属されてからそろそろ2年が経とうとしています。正確には11月いっぱいで2年になるのですが。
この間およそ30もの開催に携わって、思うことがあります。
それは、イベント会場に行くってとっても大事だということ。
重要なのは、「イベント会場のその場にいる」ということだと私は思います。ちょっと変な表現をしましたが、その時の空気はその場にいないと感じられないし、いろんな人との交流もその場にいないと生まれないものです。
話は変わりますが・・・。
実は、怒濤のスケジュールを追えて一昨日まで少し沖縄でのんびりしてきました。
石垣島から竹富島、小浜島へ渡って来たのですが、こんなにITが発達した時代にもまだ、このような場所があるんだなぁと、衝撃でした。
そして、特に印象的だったのは竹富島でした。
家の周りを取り囲むのは、石を積み上げただけの昔ながらの石垣。
木造赤瓦の民家と白砂が撒かれた道。
家に植えられた島バナナや、ドラゴンフルーツ。
島を取り囲むエメラルドグリーンの海。
おばぁが作ってくれた沖縄そばのおいしさ。
そして、デビューしたての水牛、琉太とおいちゃん有田さんとの出会い。
それはすべてが未知との出会い。新しい価値観との出会い。
もっと知りたい、もっと見たいという思い。
心地良さとそれをまた感じたいという思い。
これって、イベントに参加するのと同じ感じなんじゃないかなぁ。
イベントに参加することと旅をすることって、似ていないようで似ている。
TechLIONは、お酒を飲みながら大物ゲストのすごい話が聞ける最高の場所。
お酒が入って緊張がとけたら、思い切って質問しちゃったり。
隣の人と意気投合して、2次会でもっと盛り上がったり。
な〜んてことも、「その場にいる」から起こることなんですよね。
さてさて、10月4日(木)は神戸でTechLIONが開催されますよ。是非ご参加くださいね。
【開催概要はこちら】
http://techlion.jp/vol9
【TechLION vol.9のお申込みはこちら】
Zusaar (twitter,facebook,mixiのいずれかのIDが必要です)
VARIT.のチケット予約フォーム (ソーシャルIDの類は不要です)
次回は法林さんです。お楽しみに!