TechLION vol.32 with tech@サイボウズ式

降雪のため、1月22日の実施は中止となりました。

日々新技術が誕生するITの世界。そしてその新しい技術を追い求め、自らを高めんと日々研鑽するITエンジニアたち。「TechLION」はそんな、技術の草原で百獣の王を目指すエンジニアたちが集う新感覚トークライブ!彼らの激白と酒の力で、IT技術の面白みと深さをともに分かち合いませんか。新たなる獅子王伝説がここに誕生する!

開催概要

 

TechLION vol.32 with tech@サイボウズ式は降雪により中止となりました。(2018年1月22日12:30更新)
1月22日の東京都内の天気予報およびそれに伴う状況については、本ページやTwitter公式アカウントなどで随時お知らせいたします。(2018年1月20日AM9:00更新)

 
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参加申し込み方法

Peatixにてチケットをお買い求めください。
http://techlion32.peatix.com/


プログラム

2018年最初のTechLIONが取り上げるテーマは「テクノロジー×情報」です。2017年はここ数年ずっと研究が進み、トレンドとしても注目を集めてきた人工知能(AI)やビッグデータが、私たちの身近なサービスとして登場した年でもありました。2016年のリオオリンピックでの『ワシントン・ポスト』による情報発信2017年の『日本経済新聞』の「決算サマリー」など、AIが情報をつくるといった取り組みも生まれており、国内外問わず大手メディアの新規ニュース制作においてAIがプレーヤとしても登場しています。

また、ここ日本では2004年のソーシャルネットワーク登場以降、誰もが「情報」を発信することに慣れ、FacebookやTwitter、ブログでのテキスト投稿はもちろん、2017年は「インスタ映え」が流行語大賞になったり、YouTuberが数多く誕生するほど、テキスト以外の情報、画像や映像までもが身近な素材となり、私たち人間が自分たちの発信した情報の価値について、改めて認識し直した1年でもありました。

一方で、世の中を惑わすフェイクニュースなど、発信した情報の信頼性・信用度ということについても強く考えさせられた一年でもありました。実際、各種プラットフォーマーがフェイクニュースを排除対策を採りはじめ、Googleは12月6日、ここ日本で「医療や健康に関連する検索結果の改善について」と題する公式見解を発表するなど、具体的な動きが見えてきました。

こうした背景から、TechLION vol.32では「テクノロジー」「情報」、それぞれのキーパーソンをお呼びして「これからのインターネットと情報」について議論します。テクノロジーサイドのキーパーソンには及川卓也氏、情報サイドのキーパーソンには徳力基彦氏をパネリストとしてお招きし、MC2名とともに、この先インターネットに関わる人たちが考えるべきテーマについてアツく語ります。

  • 出演:及川 卓也、徳力 基彦
  • MC:法林 浩之、馮 富久


出演者プロフィール

及川 卓也

  • エンジニアリングアドバイザー
  • MicrosoftやGoogle、Qiita運営元のIncrementsを経て、2017年6月に独立。
    現在は、スタートアップを中心に、エンジニアリング組織作りやプロダクト戦略、技術選定などの支援を行う。
  • Twitter:@takoratta
  • Facebook:takoratta

徳力 基彦

  • アジャイルメディア・ネットワーク株式会社取締役CMO ブロガー
  • NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。「アンバサダーを重視するアプローチ」をキーワードに、ソーシャルメディアの企業活用についての啓蒙活動を担当。2009年2月に代表取締役社長に就任し、2014年3月より現職。
  • ブログ以外にも日経MJや宣伝会議advertimesのコラム連載等、複数の執筆・講演活動を行っている。また個人でも、WOMマーケティング協議会の事例共有委員会委員長や、政府広報アドバイザーなど幅広い活動を行っており、著書に「顧客視点の企業戦略」、「アルファブロガー」等がある。
  • Twitter:@tokuriki
  • Facebook:tokuriki


法林 浩之
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  • 日本UNIXユーザ会幹事、フリーランスエンジニア
  • 大阪大学在学中に日本UNIXユーザ会に参加し、1992年より幹事。2003年から2年間は会長も歴任。職歴としてはソニー、インターネット総合研究所を経て、2008年に独立。現在はフリーランスエンジニアとしての活動と並行して、多彩なITイベントの企画・運営を行っている。特にトークセッションの司会に定評があり、これまでに1000人以上の講演者の相手を務めている。2012年、日本OSS貢献者賞を受賞。
  • Webサイト:http://www.suplex.gr.jp/~hourin/
  • Twitter:@hourin
  • Facebook:hourin.suplex

馮 富久

  • 株式会社技術評論社 クロスメディア事業部電子出版推進室室長
  • 1975年生まれ。横浜市出身。1999年4月技術評論社に入社。「Software Design」「Web Site Expert」両誌編集長就任後、現在は同社の電子メディア全般の責任者として、クロスメディア事業部を統括する。社外において「電子書籍を考える出版社の会」の代表幹事(二代目)やWebSig24/7モデレーターも務めている。
  • Twitter:@tomihisa

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